具体的な業務内容
【人特性・ウェルビーイング研究】将来安全技術の研究開発<自由度が高くボトムアップの社風>
〜異業界出身者も活躍中/ボトムアップ・挑戦を後押しする社風/福利厚生充実◎/年休121日/スーパーフレックス〜
■募集背景
Hondaは『Safety for Everyone』をスローガンに、2030年全世界に於いてHondaの二輪・四輪が関与する交通事故死者半減、2050年死者ゼロを目標に掲げており、交通事故死者ゼロに向けた全社シナジーによる二輪・四輪安全技術の創出に取り組んでいます。
当部門では、SDV・電動化など車の価値、移動体験が変化する中で、将来安全技術やSDVの基盤となるドライバーを理解する技術の研究開発を行っています。
■具体的には
従来Hondaとして研究を積み上げてきた生体データ、人間特性のデータをもとに、モビリティの移動価値・UX、ウェルビーイングに関わる研究開発を担当いただきます。
・既存技術をもとにした技術の実装検討、研究検討
・生体データ、生体信号、生理データ、行動データなどを掛け合わせ新たなモデル構築、最適なHMI検討、技術検討
・新しい研究プロジェクトの立案、研究リーダーとしての推進
・自動車の新しい価値のUX検討
尚、他部門やお取引先等、様々な関係者とコミュニケーションをとりながら業務を進めていただきます。
■開発ツール
開発ツール:MATLAB, SPSS, R, scikit-learn, TensorFlow, PyTorchなど
開発言語・使用ソフト:Python, JavaScript, C++など
装置・機器:脳波計(EEG), 心電計(ECG), 脈波センサー, 視線計測(Eye-tracker) など
実験環境:ドライビングシミュレータ、実車
■魅力・やりがい
全社目標のひとつである2050年全世界Hondaの二輪・四輪が関与する交通事故死者ゼロに向けて、新しい取組みとなる本業務は、幅広い視点で課題解決に向けた研究をリーディングすることができます。また、ドライバーの人データを活用した将来のHonda安全技術創出の中核をなすプロジェクトであり、仕事を通して幅広い知識を得る機会があります。基礎研究にとどまらず、技術や製品を世の中に送り出し、社会に貢献したいと考えている仲間を求めています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等