具体的な業務内容
【名古屋】機械系プラントエンジニア業務
◆業務内容 【変更の範囲:会社の定める業務】
炭素繊維複合材料、樹脂など東レの各種生産設備の機械設備に関する設計・計画をお任せします。
◆事業について
炭素繊維複合材料、樹脂は当社の基幹事業であり、その生産設備を維持改善、また新製品対応のための改造や新規設計を手掛ける、機械・電計技術者にとって非常にやりがいの大きい業務です。
◆業務の特徴
(1)一気通貫のエンジニアリング
「生産設備」・「ユーティリティ」設備の導入計画(フィージビリティスタディ)から始まり、設備の設計・選定・引き合い、工事の計画・設計・施工管理、設備の試運転、生産立ち上げまで一気通貫して担当します。
(2)先端素材の製造設備エンジニアリング
世の中にない先端素材を開発しているため、製造する設備も標準品ではなく独自の設備を設計・導入します。設備設計においては、グループ内や外部の装置・設備メーカとの連携によりプロジェクトチームを組んで、競争力のある生産設備へと具現化していきます。
(3)グローバルエンジニアリング
国内工場の設備投資だけでなく、海外工場の建設・立ち上げも海外のエンジニアと一緒となって実施します。また、国内で蓄積した設備改善ノウハウを海外にも展開しています。
◆ポジションの魅力
(1)当社は製造設備や生産技術の実力・ノウハウが競争力に直結する装置産業です。機械技術者は、プラントエンジニアとして、生産技術者と連携して、最適な生産設備や工場ユーティリティ設備の新規導入・増設・更新を計画・設計することで先端素材の開発・製造に寄与しています。
(2)当社のプラントエンジニアは、設計から現場施工管理、試運転立上げまでの一連の業務を行うことによって設備ノウハウを蓄積・発展させており、機械技術者の仕事は、先端素材を開発・製造するために、重要かつ必要不可欠なものです。
(3)自社で蓄積したエンジニアリング技術を駆使し、世界トップレベルの製品の生産に大きく寄与していくことができるやりがいのある仕事です。
(4)プラントエンジニアの役割期待は、各事業拡大に加え、DX推進によるスマートファクトリー化や脱炭素・サステナブルな工場に向けた省エネルギー設備の企画・設計の推進もあり、先端設備・技術の導入によって地球環境問題の解決に貢献できます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成