具体的な業務内容
【滋賀】膜を用いた水処理技術の開発、技術サービス
◆職務内容
・膜プロセス設計技術、膜製品の運転応用技術の開発。
・海外フィールドでのパイロット設備の設計,実証試験全般。
・膜利用水処理プラントの運転データ解析。
・水処理膜プロセスに関する技術サービス、膜プロセスの技術提案、プラント立ち上げ支援、運転フォロー
【変更の範囲:会社の定める業務】
◆配属部署について
水処理膜製品の用途技術開発を行う部署であり、膜設備を設計・解析するために必須な工学シミュレーション技術開発、膜製品の性能を発揮するための運転応用技術、国内外のフィールド試験、パイロット実証、膜開発へのフィードバックを行っております。
海外(中東,アジア中心)の水処理プロジェクトで、技術課題解決を推進、顧客ユーザー,エンジニアリング会社の技術信頼を獲得し、商業案件獲得への貢献を目指すための技術を開発する実務担当者の中心となる人材を求めています。
◆同社の魅力
◎創業以来、基礎素材メーカーとして、新分野・新素材の開拓に励み、創業時の『繊維事業』に加えて、『機能化製品事業(フィルム、ケミカル、樹脂、さらには電子情報材料)』、『炭素繊維複合材料』、『ライフサイエンス事業(医薬・医療)』『環境・エンジニアリング事業(水処理・環境と)』いった様々な分野において多くの先端材料、高付加価値製品を創出しています。
◎中期経営課題 “プロジェクト AP-G 2025”(2023〜2025年度)では、
地球環境問題や資源・エネルギー問題の解決などを含め、「東レグループ
サステナビリティ・ビジョン」の実現に貢献する「サステナビリティイノベーション(SI)事業」と、デジタル技術の浸透により、利便性や生産性の向上に貢献する技術・サービスなどの「デジタルイノベーション(DI)事業」を推進しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成