具体的な業務内容
【名古屋】樹脂ケミカルリサイクルの研究開発業務
◆業務内容
カーボンニュートラル実現に向けたプラスチック資源循環に関わる研究、特にポリアミド、ポリエステルを主体としたケミカルリサイクルプロセスの研究に携わっていただきます。
特に高温高圧下でのプラスチックの分解をテーマに、高温高圧装置、分離精製装置の設計・改良・運転、および反応解析に関わる業務をご担当いただきます。
【変更の範囲:会社の定める業務】
◆同社の魅力
◎創業以来、基礎素材メーカーとして、新分野・新素材の開拓に励み、創業時の『繊維事業』に加えて、『機能化製品事業(フィルム、ケミカル、樹脂、さらには電子情報材料)』、『炭素繊維複合材料』、『ライフサイエンス事業(医薬・医療)』『環境・エンジニアリング事業(水処理・環境と)』いった様々な分野において多くの先端材料、高付加価値製品を創出しています。
◎中期経営課題 “プロジェクト AP-G 2025”(2023〜2025年度)では、
地球環境問題や資源・エネルギー問題の解決などを含め、「東レグループ
サステナビリティ・ビジョン」の実現に貢献する「サステナビリティイノベーション(SI)事業」と、デジタル技術の浸透により、利便性や生産性の向上に貢献する技術・サービスなどの「デジタルイノベーション(DI)事業」を推進しています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成