具体的な業務内容
【豊田】<機械学習×プログラミングの最前線>新価値創造の技術開発 ※残15h SHK00010-1
■採用背景
当社は、人が快適と感じる時空間を提供するための技術開発に力を入れています。人の状態を知り、理想の状態へと誘導する手法を開発し、自動車内装の領域において新しい価値を生み出しています。
人を中心とする快適な時空間を先駆けて提供していくために、車両用シート、内装部品の開発全般、および機械学習による解析やプログラミング技術を活用した新価値創造技術開発をお任せします。
■業務概要
<機械学習を使い人を誘導するシステムの開発>
取得したデータを基に機械学習を用いて人の状態や好みの推定を行い、最適な状態に誘導する手段、手法の確立。(眠気抑制、温熱誘導など)
<Simulinkを使ったプログラム構築>
Simulinkを使ったモデルベースデザインにより、モータなどのシートデバイスの制御線図の構築と、作動要件に合わせたチューニングの実施。
<車両用シート、内装部品の設計業務>
新規デバイス搭載に伴うシート本体や部品の設計見直し。シート性能要件を満足させつつ、構造計画を作成する。
<上記以外の新規開発テーマ提案>
こころ豊かな暮らしに貢献できる、人を中心とした新規アイテムの発掘。
■組織について
誘導システム開発室 2Gには、経験豊富な社員がおり、アイデア出し会や情報共有の場が設けられており、自由な発言ができる環境が整っています。
また、自主的なメンバーも多く「より良くしていこう」という風土もある職場です。
在宅勤務も柔軟に活用しており、平均残業時間も15H程度とワークライフバランスも整えやすい環境です。
■早わかりトヨタ紡織 https://www.toyota-boshoku.com/jp/hayawakari/
■当社の特徴
自動車、航空機、新幹線など移動空間のトータルコーディネーターとして、企画開発〜生産まで一貫して対応しています。
特に自動車のシートは、トヨタ自動車の国内生産車両のほぼ全車種に当社の製品が搭載されています。シートを代表とする自動車用内装部品は、自動車購入の大きな決め手となる“乗り心地”に関わる部品。
今後、自動運転などモビリティの形が変わろうとも無くなる製品ではない為、様々な移動空間で支持されるよう事業成長してまいります。
チーム/組織構成