具体的な業務内容
【愛知/豊田】<モータ、機構部品など異業界歓迎>次世代シートの性能評価 ※SH0010-1
◇設計者目線をもって、高付加価値な新製品を生み出すための「要」◇
■業務詳細
当社の主力製品である、自動車用シートにおける評価解析業務です。
主に、シート機能品(モータ等の駆動機械、ギア機構等)のデバイス性能、信頼性企画、目標設定などをお任せします。
■業務詳細
・デバイスの性能予測
・シートデバイス開発プロジェクト推進
・性能予測結果、試験結果、問題の分析
・結果、問題への対応策の立案
・デバイスの要素部品への機能展開
・計測技術、分析技術の開発
・新たな技術調査、必要性の検討
■職場環境
10名弱の組織で、20〜40代と幅広い社員が活躍中。中途入社の社員も多く、年次関係なく意見交換も活発な職場環境です。
また、設計部門への提案、新たな評価手法立案など、技術者として様々なことにチャレンジできる環境が整っています。
■シート製品
https://www.toyota-boshoku.com/jp/products/seat/seat/
■採用背景
2030年インテリアスペースクリエイターに向けて、BEV向けの軽量・低燃費ニーズに合わせた新製品開発、自動運転車に向けた先行開発アイテムの増加が予想されます。
(1)シート機能部品、デバイスにもこれまでに無かった分野(音響システムや電子部品制御)の性能評価などの技術増強が求められます。
(2)開発スタイルの変化(W字開発におけるモジュール単位の目標性能割付、評価)も起きており、対応すべき分野が多岐にわたります。
今後当社の製品力・技術力を更に向上させるための組織体制強化の募集です。
■早わかりトヨタ紡織
https://www.toyota-boshoku.com/jp/hayawakari/
■当社の特徴
当社は、自動車、航空機、新幹線など移動空間のトータルコーディネーターとして、企画開発〜生産まで一貫して対応しています。
特に自動車のシートは、トヨタ自動車の国内生産車両のほぼ全車種に当社の製品が搭載。シートを代表とする自動車用内装部品は、自動車購入の大きな決め手となる“乗り心地”に関わる部品。
今後、自動運転などモビリティの形が変わろうとも無くなる製品ではない為、様々な移動空間で支持されるよう事業成長してまいります。
チーム/組織構成