具体的な業務内容
【愛知/豊田】<先進技術開発>モデルベース開発・次世代シート開発 ※残20h以内 SH0012-1
■採用背景
2030年インテリアスペースクリエイターに向けて、BEV向けの軽量・低燃費ニーズに合わせた新製品開発、自動運転車に向けた先行開発アイテムの増加が予想されます。
その上で、将来必要になるタスク、技術の変化に迅速に対応する為、幅広い技術開発力が必要。
また、OEMビジネス拡大に向けて、開発リードタイム短縮が必要であり、モデルベース開発(SILS、HILS)を活用し、開発効率を上げることに貢献できる人財が必要と考えております。
■業務詳細
当社のシート実験部 特命実験グループにて、部全体の開発効率向上、慢性課題の解決、および次世代シートの開発業務に従事いただきます。
・短期開発の為のプロセス構築
・AIを用いた開発効率化、予測技術構築
・ドライビングシミュレータを活用した計測技術、環境構築
・自動運転時代に必要な技術、製品開発
(衝突安全、酔い、睡眠、覚醒維持の検討・研究)
■シート製品
https://www.toyota-boshoku.com/jp/products/seat/seat/
■職場環境
10名弱の組織で、20〜50代と幅広い社員が活躍中。中途入社の社員も多く、年次関係なく意見交換も活発なフラットな職場環境です。
プライベートも大事にしようとしており、月平均残業時間20時間以内、リモートワークも取り入れながらワークライフバランスも整えることができます。
■応募検討いただいている方へ
モデルベース開発(W字開発)における機能設計(特性割り付け)や、プログラミング、AIを活用した技術開発などの開発効率を向上させるための業務や、自動運転時代に必要とされるヒトの支え方、酔い、覚醒に必要なシート特性の検討など、新たな時代に必要な技術や考えを持つ方を募集致します。
■特徴
当社は、自動車、航空機、新幹線など移動空間のトータルコーディネーターとして、企画開発〜生産まで一貫して対応しています。
特に自動車シートは、トヨタ自動車の国内生産車両のほぼ全車種に当社の製品が搭載。シートを代表とする自動車用内装部品は、自動車購入の大きな決め手となる“乗り心地”に関わる部品。
今後、自動運転などモビリティの形が変わろうとも無くなる製品ではない為、様々な移動空間で支持されるよう事業成長してまいります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等