具体的な業務内容
【豊田】<未来のスタンダードを創る>次世代リアシート骨格の設計開発※20〜30代活躍SH0018-1
【「次世代のスタンダード」の開発を担う組織/自動車購入の大きな決め手となる“乗り心地”を極める/賞与実績5.6ヶ月】
■配属先のミッション
Rrシート骨格設計部は1~3室で構成。2・3室では進行中プロジェクトにおける特定車種の骨格を扱いますが、今回あなたが配属される1室では「次世代のスタンダードとなるような新骨格」の開発がミッションです。
■業務内容
プライム上場の内装システムグローバルサプライヤーである当社において、次世代リアシートの設計開発をお任せします。
近年、自動車はデザイン性や燃費・電費向上の為ルーフが低くなり、シートはコンパクトにしながらもより快適なモビリティ空間を確保することが必要です。そのために新しいシート骨格の在り方を創っていくフェーズです。0から自身のアイデアを具現化し最終的にお客様へ製品を届けるまでの全工程に関わることができます。
※参考/フルリクライニング可能なリアシートがセンチュリーの新しいモデルに搭載 https://www.toyota-boshoku.com/jp/news/230921-1.html
■組織構成
配属先の1室は20〜30代が7割の若手が活躍する組織です。派遣や委託、関係会社からの出向者も多く在籍しており、当社社員の30代主任が業務の中心となっています。今回の採用では、将来30代主任の後任として組織を牽引いただけるような方を募集します。
■組織風土
「明るく楽しく元気よく」がモットー。一人で黙々と仕事を進めるのではなく、チーム全体で協力し業務を面白くしたい、とにかく自分のやりたいようにやってもらう方針です。
■早わかりトヨタ紡織
https://www.toyota-boshoku.com/jp/hayawakari/
■当社の特徴
自動車、航空機、新幹線など移動空間のトータルコーディネーターとして、企画開発〜生産まで一貫して対応する当社。自動車購入の決め手となる“乗り心地”に関わる自動車用内装部品を取り扱っています。
人間工学設計で疲れにくいシート開発の他、乗員の生体情報を検知し眠気や感情を推定する技術、人の五感を刺激し安心・快適を提供する技術など、映像・照明・立体音響・香り・振動などを活用し、車室空間全体を企画・提案しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等