具体的な業務内容
【名古屋】社会インフラ製品の官公庁向け営業 ※業界トップシェア製品/ルート営業/年間休日130日
◆◇シェアトップ製品の自治体向け提案活動(ルート営業)/更新需要大/社外での活動と社内での資料作成中心/関連15社から構成されるヒノデホールディングス◇◆
■業務内容:業界トップシェアを誇るマンホール蓋を軸とした土木商材の提案営業(基本はルート営業)を担当頂きます。
高度成長期を中心に敷設されたマンホール蓋は全国に約1,500万基、うち30年以上を経過したものは約300万基あると推測されており、こうした更新需要を中心に、道路を管理する自治体向けの営業活動です。
主には下記のような業務内容です。
〇自治体(行政の上下水道課・土木課など)に対する営業活動(約8割)
オーソドックスな「更新需要の確認」に加え、「更新需要の創出」、「スペックイン活動」もテーマに活動頂きます。
データベースに基づいた更新時期をお知らせをすることで直近での交換提案を行う一方、全マンホールを各自治体が把握しているケースは少なく、
予防交換の観点から点検開始の提案、現在のトレンドである防災・デザインの観点からの製品提案(スペックイン活動)、場合によっては予算取りのアドバイスなどを行っていきます。コンサルティング的なスタンスや長期の視点で市場を作っていくこと、安全・安心に寄与する提案を行っていくことも大きな業務です。
〇販売商社やゼネコンなどの工事業者への営業活動(約2割)
新商品の提案や工事情報に基づいた販促活動、工事方法などの情報提供を行っていきます。
※単純に亀裂などの劣化のケースだけではなく、大雨で外れてしまうようような安全対策がなされていない蓋が全国にはまだまだ点在しています。
※名古屋営業所は現在18名で構成されています。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■特徴:官公庁向けの営業が中心となりますので、息の長い活動が中心となります。
そのため単年度の受注実績だけではなく、提案活動の中身、採用された製品仕様の数など、長期的な成果を重視しています。
(単年の100万円の受注よりも5年先の500万円の受注が大事、とのスタンスです)
また、近年ではデザイン性を重視したマンホール蓋や、グレーチング(U字溝や側溝用の金属製の蓋)などの営業にも力を入れています。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成