具体的な業務内容
【埼玉】官公庁向けインフラ製品のコンサルティング営業 ※業界トップ/ルート営業中心/年間休日130日
■業務内容:
マンホール鉄蓋や道路・橋梁向け鋳物製品を対象に、自治体や販売商社/工事会社向けのコンサルティング営業です。
“営業”とは名がつくものの、取り換え工事の実施に向けて自治体の“発注支援”を行う業務イメージで、
実際の製品販売は各地域子会社の販社が担いますので、スペックイン活動が中心となります。
主には下記のような業務内容です。
〇自治体(行政の上下水道課・土木課など)に対する営業活動(約8割)
オーソドックスな「更新需要の確認」に加え、「更新需要の創出」、「スペックイン活動」もテーマに活動頂きます。
データベースに基づいた更新時期をお知らせをすることで直近での交換提案を行う一方、全マンホールを各自治体が把握しているケースは少なく、
予防交換の観点から点検開始の提案、現在のトレンドである防災・デザインの観点からの製品提案(スペックイン活動)、場合によっては予算取りのアドバイスなどを行っていきます。コンサルティング的なスタンスや長期の視点で市場を作っていくこと、安全・安心に寄与する提案を行っていくことも大きな業務です。
〇販売商社やゼネコンなどの工事業者への営業活動(約2割)
新商品の提案や工事情報に基づいた販促活動、工事方法などの情報提供を行っていきます。
※単純に亀裂などの劣化のケースだけではなく、大雨で外れてしまうようような安全対策がなされていない蓋が全国にはまだまだ点在しています。
■特徴:官公庁向けの営業が中心となりますので、息の長い活動が中心となります。
そのため単年度の受注実績だけではなく、提案活動の中身、採用された製品仕様の数など、長期的な成果を重視しています。
(単年の100万円の受注よりも5年先の500万円の受注が大事、とのスタンスです)
また、近年ではデザイン性を重視したマンホール蓋や、グレーチング(U字溝や側溝用の金属製の蓋)などの営業にも力を入れています。
■現役社員からのメッセージ:創業100年超/業界トップシェア製品、との強固な事業基盤はありつつも、新しいことへ挑戦する風土や社員間の連携が強い点、
また個々人のペースに応じた業務の進め方など、どんな人でも活躍できる/マッチする環境があります。
1人で何千万もの粗利創出も出来るなど、大きな数字を動かす面白さもある環境です。
チーム/組織構成