具体的な業務内容
【静岡磐田】<マリン開発>評価解析エンジン実験評価業務◆リモート相談可/船外機リーディングカンパニー
■採用背景:
ヤマハ発動機では、マリン事業の柱として船の推進機である船外機の開発製造をしており、常に新商品をお客様に提供しております。
そのため顧客ニーズに即した最先端の船外機エンジンを開発する機械系エンジニアを募集します。
■職務内容:
マリンエンジン開発及び開発環境構築をお任せします。
■業務詳細:
・マリン商材の実験評価(エンジン潤滑・冷却・強度・燃料系)
・実験部門におけるリーダークラス相当の業務取りまとめ
※すぐにリーダークラスの業務が難しい場合は、まずは実験業務や評価結果分析、報告書作成業務から開始いただくことも可能です。
■マリン事業部の魅力・やりがい:
・マリン事業はヤマハ発動機において売上高の20%以上を占める事業で、2020年から3年連続で売り上げを伸ばし、営業利益率は20%を超えています。そのため、最先端のFA技術を導入するなど投資も積極的に行っています。
・福利厚生も充実し、船舶免許取得の費用補助や、参加希望者は外洋でのカジキ釣り大会へ参加する機会もあります。業務においても頻繁に船に乗る機会があり、非日常体験を仕事で味わうことができます。アウトドアレジャーが好きな方には良い選択肢になると思います。
・北米では、ファミリ—レジャーを通じて家族の絆を深める「コト」に対する消費が期的なトレンドとして増加傾向で、マリンレジャー市場は年々拡大しています。
・遊び心をはぐくむ環境を大事にしており、マリン事業部の年間有給取得実績平均18.5日、残業月平均17.4hです。また、男性社員の育休取得率は50%を超え(2歳まで取得可)、事業所内に託児所があるなど家族との時間も大切にすることができます。
・マリン業界では当面、内燃機関が販売の主流となると想定しています。大排気量・高馬力のエンジンを開発できるため、自動車や建機・農機などの業界でエンジンに携わってきた方もこれまでのご経験を活かしながら挑戦していくことができます。また、電動推進機や水素燃料エンジンを含めたカーボンニュートラルに向けた新商品の量産開発など、チャレンジできる幅が広いことも魅力です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等