具体的な業務内容
【静岡/磐田市】<製造技術>カーボンニュートラルに関する工法開発〜世界に誇る「YAMAHA」〜
〜世界に誇る「YAMAHA」ブランド/キャリアアップ◎/フレックス制/福利厚生充実/陸・海・空で活躍する多彩な製品群多数〜
■募集背景:
ヤマハ発動機では2035年SCOPE1,2のカーボンニュートラル達成を掲げており、生産工程におけるCO2削減が課題となっております。新しい生産技術の開発に向けて、既存の技術の応用だけでなく、今から世の中に出てくる技術の開発にも取り組める生産技術人材を募集します。
なお、当グループは、2024年7月10日プレスリリースの「水素エネルギー実証施設」の工法開発を担っているグループになります。
https://global.yamaha-motor.com/jp/news/2024/0710/hydrogen.html
■業務内容:
グリーンエネルギーの調達・運用、省エネリサイクル技術等をテーマに下記の業務を担当いただきます。
■業務詳細:
・グリーンエネルギーを活用した新しい技術の調査
・技術の成立性検証
水素製造の技術や、その技術の活用、ガスにエネルギー転換する等、
この変換技術をオリジナルで開発しようと試みています。
・社内工程への新技術のインストール
工場経営に貢献する設備の導入(=経費を抑える等)
■業務のやりがい・魅力:
世の中の環境問題の最先端を解決していくことができる、社会貢献度の高いポジションです。
全世界ではもちろんですが、ヤマハ発動機の中でも注目されている領域となっております
■当社について:
当社は、1955年に日本楽器製造株式会社(現・ヤマハ株式会社)から分離独立し、モーターサイクル専門メーカーとして誕生しました。以来、その小型エンジン開発技術をベースに多角的なチャレンジを続けています。トヨタ自動車工業と業務提携し1967年10月の東京モーターショーに出品された伝説の名車「トヨタ2000GT」のエンジン設計を担当するなど、高い技術力が認められています。他にも、モーターサイクル事業、マリン事業、特機事業、自動車エンジン事業、IM(産業用ロボット)事業、PAS事業など、事業を拡大し、近年では、燃料電池・バイオテクノロジー・ナノテクノロジーを取り入れた開発にも着手。時代や環境の変化を先取りした、未来の乗り物づくりに挑戦しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等