具体的な業務内容
【磐田市】人間の行動研究/PJT推進◆技量・行動・感情分析等の人間理解/未経験や研究者歓迎◆
■採用背景:
当社は、企業目的「感動創造企業」のもと、2030年に向けて「Art for Human Possibilities〜人はもっと幸せになれる〜」という長期ビジョンを掲げ、人の可能性を拡げ、より良い社会を実現することを目指しています。そのための技術研究として、人間そのものをより深く理解する活動と、その洞察を商品・サービスに具現化するための多角的な人間研究の取り組みを進めています。
■職務内容:
・人間と感動に関する研究プロジェクトの推進
・研究開発における戦略立案と基盤構築
・社内外の関係部署との協業連携による課題解決
テーマ例:
人間理解、技量/行動分析、感情分析、感動設計、HMI、人間工学、感性定量化など
生体内外の情報の研究、身体感覚と運動の研究、人と機械の協調技術の研究、人間中心の安全研究など
■入社後の流れ:
ヒューマンインフォマティクスグループ(生体の内と外の研究)、バイオメカニクスグループ(人間の感覚と運動の研究)、サイバネティクスグループ(人と機械の協調の技術研究)、ライブウェアセーフティグループ(安全研究)から近しいところに配属いただきます。
■やりがい・魅力:
◇業務のやりがい
人間研究プロジェクトを通して、新たな発見や創意工夫によって当社のお客様へより魅力ある価値の提供=感動を創り出すことに挑戦できる仕事です。
◇魅力
モーターサイクルやマリン製品など多岐にわたる製品事業を展開しており、様々なお客様に向けて研究成果を届けられる可能性があります。また、海外売り上げ比率の高い企業であるため、グローバルな視点での業務やキャリア構築のチャンスもあります。
■成果例:
「ヤマハ発動機の人間研究」、「MOTOROiD」、「感情センシングアプリ」などで検索をしてみてください。
◇エボルビング制度_二輪車のような航空機」を目指す小さな一歩:https://news.yamaha-motor.co.jp/2021/020618.html
当社の研究部門には、社員の自由闊達な自主研究を奨励する「エボルビングR&D活動」という制度があります。通称「5%ルール」と呼ばれるこの取り組みは、日々の研究活動のうち、5%の時間を業務とは直接関わりのない研究テーマに充てられる制度です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成