具体的な業務内容
【茨城/日立】計装電気系エンジニア◇非鉄金属リーディングカンパニー/福利厚生◎
〜世界トップクラスのシェア製品多数のニッチトップ企業/IoT・AI化に欠かせない先端素材を開発〜
■業務内容:
計装電気系エンジニア、設備の維持保全(老朽化対応、故障対応、故障解析)、建設工事案件の計画と建設(給電設備の設計、配電設計、工程作成)業務を行って頂きます。
■具体的な仕事内容:
・稼働している機械(電気)設備の点検、修理、改良、改善、メンテナンス及び、機械(電気)装置の新規導入に関わる生産設備の計画立案、設計、建設
・製造部門より計画依頼受理→計画図作成及び費用算出し予算書作成→予算申請→詳細図作成(必要に応じで外部へ依頼)→施工(外部業者へ引き合い、評価、工事依頼)→工事の品質管理・工期管理・予実算管理→試運転立ち上げ→運転部門への教育→定期的なメンテナンス
■キャリアパス:
入社後の2〜3年で担当するプロセスの理解と、職務を実行し、事業部工場の円滑な操業運転に繋げていくことを担っていただきます。また計電職種の人材育成も担っていただきます。そのような実務を積む中で、5年後には、職種を超えてチーム全体を束ねるマネージャーとしての役割を期待しています。但し、ご経験により時期に変動がございます。
■組織の役割・ミッション:
設備保全課は、操業部門の機械(電気)設備停止による損失防止や、生産設備の強化の仕事を担っています。
そのためには計装電気の専門的な知識や技術力に加えて、問題解決力が期待されます。
必要な知識を習得しつつ、多くの人とのかかわり(操業部門や工事施工会社、メーカーとの折衝、コミュニケーション)の中で、諸課題を解決していきます。
■魅力・やりがい:
設備のメンテナンスでは、故障する前にどのように手当てしていくのか、故障したとしても如何に素早く処置して再発を図るのか、技術者として腕の見せ所です。設備故障なく順調に稼働することで生産も順調なとき、故障したとしても早期に解決・復旧し再稼働が図れたとき、この達成感は技術屋にしか味わえません。生産部門から頼りにされるセクションであり、生産活動に直結した業務だけに、知識や経験、スピード感も必要ですが、やりがいのある仕事です。
■組織:
・設備技術部 設備保全課(芝内地区):10名 うち中途入社1名(金属業界出身)
・リモートワークほぼなし
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等