具体的な業務内容
【千葉】鋼板研究職※鉄鋼大手のJFEグループ/残業時間10h程度/フレックス勤務
〜残業時間10h程度/直行直帰可能/フレックス勤務/将来の管理職候補〜
■業務内容
(1)担当業務
溶融亜鉛めっき鋼板、溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板等の亜鉛系めっき鋼板、
および亜鉛系めっき鋼板を下地とする各種塗装鋼板の研究開発を担当します。
・住宅や家電製品に使用される塗装鋼板の新商品および製造技術、応用技術の研究開発
・亜鉛系めっき鋼板、各種塗装鋼板の性能評価、分析、調査
・表面処理の基礎技術の確立、耐久性に優れる表面処理鋼板の追求、CN(カーボンニュートラル)等
新しい課題への挑戦
(2)業務の進め方
・担当業務に関する知識や技術を文献調査や技術教育により身につけながら、担当テーマについて
自身の専門知識や技術も用いて課題解決の筋道を立て、ラボにおける研究開発計画を作成し実施します。
ラボ研究開発に目途が立ったら、上司や関係部署と議論を行った上で、必要なものは実ラインを
用いた試験を実施し、商品化、実用化を目指します。
・担当テーマに関して、特許調査による侵害調査、特許出願による権利化等の特許関係の整理、また
メカニズム調査などを通じた基礎技術の研究、論文作成や学会発表等による技術の探求、アピールを行います。
・研究員には、常に新しい技術を取り入れようとする知的好奇心と積極的に勉強し試してみようとする自主性が
求められます。自身で研究の進め方を決めることができる自由度があるとともに、高い自律性が求められます。
・各人にテーマが任せられ、責任感もありますが、モチベーションの高い業務です。自身が研究開発で関わった
テーマが実用化され、世の中で使用されることも多く、達成感が得られます。
■就業環境
・研究所は千葉製造所の構内にあります。研究所単独の建物内に実験・分析設備を所有しており、
じっくりと研究を行うことができる環境です。
・勤務はフレックス制を導入しており、月残業時間平均は10時間程度となっています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等