具体的な業務内容
海外を含むBIM推進関連業務・プロジェクト管理※残業10〜20時間程度/1兆円超のスーパーゼネコン
【「MAKE BEYOND つくるを拓く」スカイツリーなどの日本を代表する建築物を手がける売上高1兆円超のスーパーゼネコン】
■担当業務:
当社DX本部iPDセンターにおいて、BIMモデルの実務での活用を前提とした海外ベンダー製品を含む各種アプリやソフト等の機能検証と、システム開発の企画検討をお任せ致します
当社海外関係会社や海外のモデリングパートナーとのBIM活用に関する業務連携強化や、業務サポート・情報収集等の業務もございます
■iPDセンターについて:
iPDセンターは、大きく「制作第一部」「制作第二部」「制作第三部」「技術管理部」の4つの部から構成されています。それぞれの部が協働し、iPDセンター全体としてBIMの一貫活用に向けた取り組みを進めています
制作各部では、BIMモデルの実務部門への供給およびモデルのマネジメントを行っています
制作第一部は東日本のプロジェクトを中心に担当、制作第二部は設備分野と土木分野を担当、制作第三部は大阪を拠点として、西日本のプロジェクトを主として担当しています
技術管理部では、モデリングルールの策定やBIM部品の整備、クラウドなどBIM利用環境の整備、BIM教育の実施や社内BIM情報公開サイトの運用・管理、各支店BIM担当者との情報交換などを行っています
■社風・魅力:
創業以来、前人未到の技術への挑戦を続けており、業界を牽引している企業です。最近では東京スカイツリーなど、高い技術力を持つ当社だからこそ実現できる案件に、携わって頂けます。誠実なものづくりへの姿勢は、社風にも反映されています。部署間のコミュニケーションも多く、入社後は「人を大切にする」温かな社風を実感いただけるかと思います。
■今後の展望:
2042年に創業150周年を迎える大林組グループは「目指す将来像」を掲げ、「中期経営計画2022」を推進しています。目指す将来像とは、「最高水準の技術力と生産性を備えたリーディングカンパニー」として、「多様な収益源を創りながら進化する企業グループ」となること。大林組グループは「ゼネコン」の枠にとらわれることなく成長を継続するため、事業環境の変化に適応しながら4つの事業の強化を戦略の核に、事業領域の深化・拡大、グローバル化を加速させていく方針です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等