具体的な業務内容
【全国】建設工事用機械の設計開発※東京スカイツリーなど時代や文化のシンボルを手掛けるスーパーゼネコン
【「MAKE BEYOND つくるを拓く」スカイツリーなどの日本を代表する建築物を手がける売上高1兆円超のスーパーゼネコン】
■担当業務:
機電部門(ロボティクス生産本部)において、建設工事用機械器具の設計、制作管理などをご担当いただきます。
参考URL https://www.obayashi.co.jp/recruit/mid-career/
■機電部門(ロボティクス生産本部)について:
機電職は各工事に最適な工事機械や電気設備を判断・導入し、現場をリードする技術系職種です。限られた時間と予算の中で、最も効率的に、安全かつスピード感のある工事を行うため、工事機械・電気設備の選定や調達を通じて工事の施工計画を行い、自身で機械の設計開発を行う仕事です。
■組織構成:
組織人数は約360名ですが、420名までの増員を目指しています。
■このポジションの魅力:
機電職の仕事は、工事の計画段階から携わることもあるため、機械・電気の専門技術を幅広く身に付けることが可能です。どのような計画を立てるかによって生産性も左右され、工事機械が止まると現場の作業も止まってしまうため、非常に責任のある仕事です。
■採用背景:
受注している工事案件の大型化、省人化に伴い、施工の機械化がすすんでおります。今後も機械化施工のニーズが増えていくことを見越し、機電部門での積極採用を行っております。他社機電部門と異なり、「土木」「建築」の中の機電職ではなく、「機電部門」として独立しているため幅広い技術の活用・提案が可能です。
■施工実績:
東京スカイツリー、六本木ヒルズ森タワー、表参道ヒルズ、東京国際フォーラム、赤坂サカス、東京駅、丸の内ビルディング(丸ビル)、大阪有名テーマパーク、大阪城など数多くの日本を代表する物件を手掛けてまいりました。
■ロボティクス事業について:
先進的技術の開発機能と営業機能を併せ持つ総合的な機械事業を展開し、積極的に他業種との技術連携を図りながらイノベーションの実現、当社グループの業容発展に貢献していきます。喫緊の課題であるロボティクスを活用した自律施工技術の確立に向けて、クレーンなどの建設機械の自動化・省力化・自律化を推進します。また洋上風力発電施設の施工効率化のための専用設備の開発にも取り組みます。
チーム/組織構成