具体的な業務内容
【品川】物流・マテハン設備エンジニア※日本を代表する建築物を手がける売上高1兆円超のスーパーゼネコン
【「MAKE BEYOND つくるを拓く」スカイツリーなどの日本を代表する建築物を手がける売上高1兆円超のスーパーゼネコン】
■職務内容:
物流・マテハン設備エンジニアとして、生産施設建設における自動倉庫、自動搬送設備などの設計(基本計画を含む)、見積、調達、施工管理業務をお任せ致します。
■職務内容詳細:
・生産施設の自動化
・省力化に適した物流
・マテハン設備のシステムの立案
・見積、調達、施工管理などの業務で求められる各種書類・図面作成(見積仕様書、見積書、基本/実施設計図書など)
※CADなど専門ソフト操作の経験は問いません
近年、生産施設は物流・マテハンとの融合が急速に高まりつつあり、当分野に注力していく方針です。
■魅力:
従来、生産施設の物流・マテハン設備は建物の脇に配置されることが多かったですが、近年は同設備を建物の内部各所への最適融合を目指した計画が求められています。そのため、物流・マテハン設備の知識を活かしながら大手企業の最新工場を形にできる醍醐味があります。
■組織について:
所属先はエンジニアリング本部となります。当本部は、建築や土木で扱わない専門分野の業務を企画、設計、施工、保守まで担当しています。4つの分野(生産施設・再エネ施設・情報・土壌環境)のサービスに大林組のスーパーゼネコンとしての総合力・技術力、創業以来のノウハウを集結し、プロジェクトに取り組んでいます。生産施設の物流・マテハン設備の実績も多くお客様から高い評価をいただいております。
■今後の展望:
2042年に創業150周年を迎える大林組グループは「目指す将来像」を掲げ、中期経営計画2017」を推進しています。目指す将来像とは、「最高水準の技術力と生産性を備えたリーディングカンパニー」として、「多様な収益源を創りながら進化する企業グループ」となること。大林組グループは「ゼネコン」の枠にとらわれることなく成長を継続するため、事業環境の変化に適応しながら4つの事業の強化を戦略の核に、事業領域の深化・拡大、グローバル化を加速させていく方針です。
チーム/組織構成