具体的な業務内容
【全国】廃棄物最終処分場建設等に係る技術者※スーパーゼネコン/退職金制度有/リモートワーク有
【「MAKE BEYOND つくるを拓く」スカイツリーなどの日本を代表する建築物を手がける売上高1兆円超のスーパーゼネコン】
■担当業務
以下のうち、複数の業務を担当する。
(1)最終処分場建設工事現場での施工管理および現場支援
(2)最終処分場に関する技術開発
(3)最終処分場に関する営業支援
(4)学会、社外委員会活動
■業務詳細
(1)全国の最終処分場建設現場にて、処分場特有の施設を中心に施工管理を行う。また、施工中の処分場工事現場の技術的支援を行う。
(2)最終処分場の建設技術、遮水技術および廃棄物安定化技術等、処分場特有の技術を中心とした技術開発を行う。
(3)最終処分場建設工事の受注に向け、全国の営業担当者と連携し技術営業を行う。
(4)当社技術の周知や発注者、コンサルとの関係強化のため、処分場関連の学会や社外委員会活動を行う。
■土木関連の実績について:
東京外かく環状道路、新東名高速道路、新名神高速道路、リニア新幹線、東京駅、新宿駅、大阪駅、京都駅など、日本の交通網の要である工事実績を誇っています。また、エネルギー関連施設、道路・鉄道の大規模リニューアル工事の工事実績、最先端の新技術の開発も積極的に進めています。
参考URL https://www.obayashi.co.jp/business/civil_engineering.html
■事業環境:
・新型コロナウイルス感染症の影響は限定的であり、土木投資はほぼ横ばいで推移する見込み
・国土強靭化を背景にインフラ整備などの大型土木プロジェクトはおおむね計画通り進行
・市場の質的な変化(リニューアル分野の競争激化、脱炭素の加速など)
・2024年4月の改正労働基準法の残業時間上限規制適用、少子高齢化に伴う建設産業の担い手不足
■具体的な取り組み:
・完成工事高3,000億円を施工できる体制を整備
・リニューアル分野での応札・設計・施工体制の強化による優位性維持
・グリーンエネルギー本部との連携によるEPC参入機会の拡大
・BPRによる業務プロセス変革、IoT・AI・ロボティクスを活用した生産システムや省力化工法による生産性向上
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等