具体的な業務内容
【東京】臨床研究(研究事務局の運営や申請対応がメイン)※市販後医薬品の効果や安全性をより高める役割
医薬品・医療機器・後発医薬品の臨床開発支援を行っている当社において、臨床研究をご担当いただきます。MR、異業界の営業経験者など、様々なバックグラウンドの社員が活躍しております。
■業務内容:
研究事務局業務(臨床研究審査委員会への申請対応、契約手続き、研究の進捗管理、
等)を中心に業務をお任せいたします。
また、その他にも以下の業務も実施いただくこともございます。
・臨床研究の支援業務
・モニタリング業務 など
※経験によりますが、最終的には、研究のマネジメントをしていただきます。
■配属先について:
10名(うち、管理職2名/20〜60代/男女比5:5)で構成されております。中途入社80%以上。経験未経験問わず、幅広い年齢層が活躍しております。
■働き方:
月平均の残業時間は10時間程度です。
■職場PR:
2018年4月1日に臨床研究法が施行となり、法の規制対象となる「特定臨床研究」においては、治験GCPとほぼ同等の「臨床研究実施基準」遵守が義務化されました。これにより、研究を実施する医師、特に研究代表(責任)医師の負担が大きくなり、臨床研究を推進する上で、CROの支援が欠かせないものになりつつあります。医師の負担を可能な限り軽減し、研究をスムーズに進めていただくためには、研究事務局の存在が重要となります。特に多施設共同研究では、研究代表医師、実施施設の各研究責任医師研、共同研究者(資金提供者)との橋渡しが主な役割となります。さらに、研究を実施する医師のみならず、看護師、CRC等ともコミュニケーションをとり、自分で考えて臨機応変に対応していくことが重要になります。そういう意味では、治験よりも難しいかもしれませんが、その分やりがいは大きいです。また、この研究によって新たな治療法が確立されれば、効果はすぐに現れます。そのため、「患者さんの役に立てた」という実感をより持てる仕事です。
■当社について:
・1989年設立、医薬品・医療機器・再生医療等製品の臨床開発支援の会社。
・中規模のCROですが、臨床開発に関するフルサービスを提供できる体制を整えているのが特徴。
・バイオベンチャーとの資本提携を積極的に行い、総合的な医薬品開発コンサルティング事業を進めています。
・教育方針は「挑戦と失敗」/一人ひとりに寄り添ったキャリアプラン
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例