具体的な業務内容
サービス・プロダクト企画開発(企画〜要求定義・業務設計)◆企画構想段階から携われる/リモート可
〜世の中にまだない新しい価値を生み出すサービスに携わることができる/裁量◎〜
■業務内容:
現在、トヨタ自動車等と協働する新規サービス企画・新規事業において、事業側の課題やニーズを正しく捉え、ユーザー視点と業務視点の両面から最適な解決策を導くビジネスアナリストを募集しています。
プロジェクトの内容は、モビリティサービスや街づくり関連、エネルギー、個人向けカーライフ支援サービス、Webサービスの新企画など多岐に渡り、構想初期から業務要件定義、PoC支援、システム化の起点づくりまで関与いただきます。組織横断での合意形成や、抽象的な構想を実現可能な要件へと具体化していく力が求められるポジションです。
■業務詳細:
モビリティサービスや街づくり、カーライフ領域等の新規事業/サービスの開発における以下の業務を想定しています。
◇サービス構想・企画フェーズにおける業務課題・ユーザーニーズの抽出、仮説立案
◇ユーザーストーリーや業務プロセスの整理、課題構造の可視化(As-Is/To-Be 設計)
◇業務要件の定義および各種ドキュメントの作成(業務要件定義書、ユースケース、業務フロー図 など)
◇ステークホルダー(事業部門・技術部門・経営層)との要件整理・合意形成支援
◇プロジェクト初期のPoC設計支援、検証観点の整理と評価レポート作成
◇関連資料の整備・更新、変更管理、および課題管理のサポート
◇ユーザビリティ・顧客体験を意識した業務仕様の検討と提案
■部門について:
エクスペリエンスデザイン部はトヨタグループの主に新規事業/新規サービス創出プロジェクトに事業構想や企画段階から参画し、UIデザイン、フロントエンド開発、オペレーション構築まで幅広く手掛けている専門家組織です。デザイナー、リサーチャー、事業企画、エンジニアなど異業種から多様なメンバーが集まり2023年6月現在約50名で様々なプロジェクトにチャレンジしています。
■本ポジションの魅力:
生活者の未来や将来のモビリティの方向性を予測し、それに伴う社会的な社会インフラの整備についても広範な責任を持って取り組んでいただけます。デジタルデバイスだけでなく車両を含めたフィジカルなアセットも考慮に入れながら、多岐にわたる課題に向き合うことが可能です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成