具体的な業務内容
【大分/大分コンビナート】新規誘導品のスケールアップ・プロセス開発担当
【元日立化成・大手化学メーカーレゾナックグループ/化学の力で社会を変える/健康経営優良法人2022/就業環境◎/世界NO.1技術を多数保有】
■職務概要:【変更の範囲:会社が覚める事業所】
・業務詳細
大分コンビナートではカーボンニュートラルの実現に向けた施策・プロジェクトを進めています。
スケールアップ・プロセスの開発担当として、新規誘導品開発においてラボスケールからパイロットスケールへの量産化検討をご担当いただきます。COOから化学品を製造するプロセスを開発する、重大なミッションを担うポジションです。
・具体的な業務内容
ベンチ、パイロットの設備化、及び運転対応
ベンチ、パイロットから採取したデータの解析、及び実機設備に必要な情報の収集
関係部署(事業部、工務部、生産技術部)と連携・協業・推進。
■配属部署
石油化学事業部 大分コンビナート 技術開発部 誘導品開発グループ
技術開発部:41名
└触媒開発グループ:17名
└誘導品開発グループ:21名
職層:経営職5名、総合基幹職A11:C11D・S職17名、総合基幹職K職17名 再雇用契約1名、派遣社員1名
■キャリアパス
・ご経験を活かしながらキャッチアップいただきますが、将来的にスキルを身に付けていただくことが可能です。
・新規化学製品のスケールアップ、工業化までの経験
・新製品製造の化学プロセスの概念設計
・収集した情報を基にした反応速度解析などの反応解析
・将来的にはリーダーやプロフェッショナルとしてご活躍を期待しています。
■やりがい
・当グループでは、ラボスケール開発からベンチ、パイロットの設計、運転、実機設計のデータ収集を行っており、新規開発品の工業化を目指しています。自ら開発した技術が、実機プラントとして完成し、他部署含めた開発メンバーと喜びを分かち合えることが大きな魅力です。会社の収益や社会に貢献することを実感することができます。
・新製法技術であった酢酸エチル製造技術、酢酸製造技術を確立した、製造プロセスの開発においても高い技術力を保有する大分コンビナートでラボスケールから工業化までのプロセス開発を経験することができます。
チーム/組織構成