具体的な業務内容
【千葉/市原】モノマー・ポリマー材料開発(合成・スケールアップ)※半導体材料や接着剤・粘着剤を担当
【東証プライム上場/半導体やモビリティ分野の製品を担当/次世代社会に向けた機能性樹脂材料の新製品開発を推進/幅広い合成技術やスケールアップ技術を習得できる環境】
■業務概要
新規技術の構築と保有技術の醸成により、次世代社会に向けた機能性樹脂材料製品を創出するをミッションとし、革新材料研究部では次世代社会に向けた機能性樹脂材料の新製品開発を推進しており、機能性樹脂グループは、半導体材料や粘接着剤を中心に幅広い分野での新たな素材開発に関わっております。半導体やモビリティ分野のモノマー・ポリマー研究材料の合成試作に関する研究開発業務をお任せする予定です。
<業務詳細>
・モノマー・ポリマー研究材料のフラスコスケールから少量釜スケールの合成試作
・他部門との試作相談打合せや試作スケジュール計画などの少量釜の運用管理
・スケールアップ合成技術のデータベース構築
※機能性樹脂グループで開発している製品適用例としては半導体材料、スマートフォン・衣類向けの接着剤、粘着剤ですが、レゾナック社内で取り扱っている幅広い種類の樹脂材料のスケールアップ検討いただきます。化学工学の知識や化学メーカーにおけるスケールアップ試作の経験、生産技術の経験
、研究開発と生産技術の間を取り持ち、難しいと判断した場合は試作を断るなどの判断が活かせるポジションです。
■キャリアパス
・本業務を経験することで幅広い合成技術やスケールアップ技術を習得できるため、新規化学製品を工業的に生産するための合成スペシャリストやリーダーとしてのキャリア形成も可能です。
■やりがい・魅力点
・研究材料のスケールアップ合成に携わるため、製品立上げの加速に貢献いただくことが可能です。
・レゾナック社内で取り扱っているモノマー・ポリマー製品に携わるため、幅広い研究材料の合成技術、フラスコスケールから少量釜スケールまで、広く合成技術を習得できます。
・業務の特性上、他部門/他拠点と関わることが多く、人脈を広げていただけます。
■同社について
自社内に留まらず、グループ各社、国内外の大学、研究機関、各コンソーシアムとの技術交流を積極的に行い、革新的な技術の創造に向けて取り組んでいます。
【変更の範囲】会社ならびに出向先の定める全ての業務
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等