具体的な業務内容
【GM09/メディカルシステム事業/薬事】健康経営銘柄に選定
AI技術を適用した画像診断装置、又は新型コロナ等の感染症の検出を行う体外診断(IVD)用機器・医薬品の薬事申請業務を担っていただきます。当社はX線画像のデジタル化やレーザ内視鏡の開発など世界に先駆けイノベーションを起こし続けています。これまで培った診断に役立つ画像処理等のノウハウに、AI技術等の最新技術を組合せ、医療のさまざまなニーズにこたえるソリューションの創出を目指しています。又、写真フイルムで培った技術を流用した銀塩増幅反応による高感度検出技術を用いて、体外診断領域の分野でも革新を起こしています。
【担当職務】下記いずれかをお任せ致します
医療機器の薬事スペシャリスト
1.AI技術を適用した画像診断装置(X線診断装置、内視鏡、診断支援装置(CAD)、診断用ワークステーション、等、主にクラス2の医療機器)の薬事申請。
⇒薬事戦略立案から、申請までの推進及び実施(承認申請、認証申請)米国FDA、欧州MDR対応等の海外申請を含む。
2. 体外診断用機器・試薬の薬事申請
薬事戦略立案から、申請までの推進及び実施。(日本及び海外申請)
■同社について:
・同社は売り上げ2兆1,925億円、従業員数4,655名 [連結73,275名]
・「健康経営銘柄」に2年連続で選定:
同社は、社会に新たな価値を創造するリーディングカンパニーであり続けるために、従業員が心身ともにいきいきと働ける健康づくりを積極的に推進すること、そして「100年を生きる時代」の社会の人々に、生きる力、生きる楽しさを提供していくことを宣言しています。2021年に続き、「健康経営銘柄2022」に選定されました。
チーム/組織構成