具体的な業務内容
【新橋】伝送装置オペレーションエンジニア◆最先端通信設備に携わる◆スーパーフレックス/リモート勤務
■概要:
当社が全国に展開する光ファイバーネットワーク。その安定稼働を守り、数多くの企業の事業活動を支えることが、このポジションのミッションです。
あなたには、通信インフラ工事における調整業務から、最先端の伝送装置オペレーションまでを一貫してお任せします。
この経験を通じて、最先端の伝送装置の運用経験を積むことができます。
■業務詳細:
大きく分けて、工事前の【調整業務】と工事当日の【オペレーション業務】の2つを担当します。
(1)通信回線工事に伴う調整・折衝業務
道路工事や土木工事等に伴い、当社の光ファイバーケーブル移転が必要になることがあります。
その際、一時的な回線停止が避けられないお客様や、工事を行う事業者との間に立ち、以下の調整業務を行います。
・お客様(通信事業者、IT企業、官公庁、一般企業など)への影響説明および工事日程の調整
・工事業者との電話による綿密な連携、スケジュール管理
※お客様とはメール、工事業者とは電話でのコミュニケーションが中心です。
(2)伝送装置の遠隔オペレーション業務
工事当日、当社オペレーションセンターから遠隔で伝送装置の回線切替・監視・現場への指示出しを行います。
・扱う装置:DWDM、CWDM、MCなど国内外主要ベンダーの伝送装置
・役割:日常的な夜間オペレーションは業務委託の方が担いますが、予期せぬ事態が発生した際のエスカレーション対応や、技術的な判断を対応頂きます。
■研修体制:
・入社後2日間は中途入社者向けの研修を実施し、その後は配属部門にてOJTとなります
・全社的に教育研修体系を構築し、資格等級や担当業務に応じた各種研修を実施しています
・入社後の約2〜3ヶ月間は、月数回の夜間業務で実際のオペレーション業務にも携わって頂き、手順を学んで頂きます
■仕事の魅力:
◎最先端技術への挑戦
国内外の主要ベンダーが提供する最新のDWDM装置などに触れる機会が豊富にあり、常に技術の最前線でスキルを磨き続けられます。また、L1〜L2のネットワーク層を幅広く扱い、物理層からIP層までの技術を身につけることができます。
◎社会を支えるやりがい
あなたの仕事が、様々な企業のビジネスまで、日本の情報通信社会の根幹を支えています。その責任の大きさが、大きなやりがいに繋がります。
変更の範囲:会社の定める業務(ただし、出向規程に従って出向を命じることがあり、その場合は出向先の定める業務)
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
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