具体的な業務内容
【東京/本社勤務】知的財産訴訟・契約業務 ※プライム上場/米国特許取得企業ランキング世界5位
〜経営戦略の一角を担うキヤノンの知財活動/世界的にも特許件数も多くグローバル規模に携われる/東証プライム上場/創業80年超・22年度連結売上高4兆円越え/グローバルな知財渉外活動を通じてキヤノンの事業拡大に貢献〜
■業務概要:【変更の範囲:】会社の定める業務
同社の知財担当として下記業務をお任せ致します。
【業務詳細】
・知財渉外案件(ライセンスやアライアンス、訴訟等)の処理解決、対応方針の立案・検討、プロジェクトの推進業務
- 開発動向、経営状況、判例・法規制動向、判事・訴訟地動向等、幅広い情報を収集し、分析する力が求められます。
- 社内関連部門、裁判所、訴訟相手方、現地代理人等社外関係者との連携・協力が不可欠な業務です。
・技術契約の起案、リスク評価、交渉、義務履行支援業務
- 契約を通じて開発やビジネスに貢献でき、国内外の社内各部門と連携することで開発やビジネス全般の動きを理解することができます。
- 事務系、技術系を問わず、活躍することが出来ます。
■採用背景:
キヤノンの知財渉外部門は、研究開発部門や事業部門と密に連携し、知的財産を生かして事業を支援、強化するための活動をグローバルに展開しています。
プリンティング、イメージング、メディカル、インダストリアルの4つの産業別グループに再編されたグローバル事業を支援し、知的財産を生かした新規事業の立上げや他社とのアライアンス、次世代事業の創出をサポートするにあたり、知財訴訟やライセンス等権利活用の推進や技術関連契約業務を担当する部門の更なる強化を図るため、知財訴訟・契約担当者を新たに募集いたします。
■就業環境に関して:
当社では、「生産性向上」と「ワーク・ライフ・バランス」の双方を推進し、時間外労働の削減や有給休暇の取得を促進しています。
その結果、年間総実労働時間は1745時間(2021年平均)を実現しています。
また、 有給休暇の2021年の平均取得日数は16.4日で、平均取得率82.8%となっております。
これからも、安心して働くことのできる環境の整備に努めてまいります。
チーム/組織構成