具体的な業務内容
【神奈川・川崎】画像プロセス設計技術者
〜東証プライム上場/創業80年超/22年度連結売上高4兆円越え/「生産性向上」と「ワーク・ライフ・バランス」の双方を推進し、時間外労働の削減や有給休暇の取得を促進〜
■採用背景:
キヤノンのインクジェット技術は、HOME、オフィス、プロ向けプリンターから、更には大判、商業・産業用プリンターへと拡張しています。画像プロセス設計部門では、様々な分野で活躍されている方々と多様な視点での画作りやユーザービリティーアップに向けての仕様作りが求められています。そのため、挑戦意欲があり、自発的に行動できる仲間を募集しています。
■業務概要:【変更の範囲:会社の定める業務】
インクジェットプリンターを製品化する上で、主に画像設計や本体制御(ヘッドの駆動制御・本体の吸引回復制御など)を設計する部門で、次世代の差別化技術を確立するための要素技術開発から上市予定の製品化設計までを担当しています。
プロセス設計技術者は、事業や品質保証部門、本体のメカ・電気・ファーム部門、化成品部門と幅広い領域のメンバーと交渉・折衝しながら製品を作り込んでいきます。また、可視化等の治具を活用したりシミュレーションを活用した試作レス設計にも取り組んでいます。
製品開発を行う上では数々の課題が発生しますが、原理・原則に基づいて、しっかりとメカニズムを把握して根本対策を行い、ロバスト性に優れた製品に仕上げること、常にユーザー視点でユーザービリティーに優れた製品を開発することが我々の任務です。
■同社について:
同社はイメージングのグローバルリーディングカンパニーとして、精密機器・電気機器の研究・開発・生産・販売・サービスを行っています。主要事業であるプリンティング事業はオフィスワークや在宅勤務など、ワークスタイルの変化にも対応し、2019年を超える利益を創出しており、22年度決算では4兆円を超える売上高となります。
カメラメーカーとしてスタートして以来、キヤノンはイメージング技術をコアにプリンティング/イメージング/メディカル/インダストリアルと4つのビジネスユニットを展開し、各領域において事業成長を遂げております。25年には売上高4兆5000億円を目指しM&Aなども積極的に行っています。
チーム/組織構成