具体的な業務内容
【茨城】画像形成プロセス開発 ※デジタル印刷事業成長に伴い人員強化/東証プライム上場
〜東証プライム上場/創業80年超/22年度連結売上高4兆円越え/エンジニアとしての実務経験を有し、商業印刷機器、複合機、プリンターの電子写真方式の次世代プリンティングエンジン(画像形成部)を開発に着手〜
■採用背景:
キヤノンのプリンティング事業は製品群の拡大強化を図りながら継続的な成長を目指しています。多様化する顧客ニーズによる少量多品種化を背景にアナログ印刷からデジタル印刷へさらにシフトすることで、2025年には17兆円に達するなど大きな成長が見込まれており、新たな視点、スキルを有する技術者の加入によって拡大強化を加速するため、電子写真方式の次世代プリンティングエンジン(画像形成部)の開発者を募集いたします。
■業務概要:【変更の範囲:会社の定める業務】
商業印刷機器、複合機、プリンターの電子写真方式の次世代プリンティングエンジン(画像形成部)を開発します。
具体的には、トナーや感光ドラムといった化成品開発と連動しながら、物理現象を可視化・分析してメカニズムを解明し、シミュレーションを駆使して新しい技術を開発していきます。また、自ら特許を執筆して権利化、そして量産まで導くといった広範囲な仕事内容になります。
多くのメンバーと関わりながら自分のアイデアによる技術を商品に搭載できるとてもやりがいのある仕事です。ものづくりに興味があり、新しいことに挑戦することが好きなチャレンジ精神旺盛な技術者の方の応募をお待ちしています。
■キャリアイメージ
20代:画像形成の5つのプロセスの内、1〜2のプロセスの開発
20代後半〜30代:上記画像形成プロセス開発のリーダー
30代後半〜40代:画像形成プロセスのシステム開発リーダー
■チーム体制
物理系の技術者が担当する画像プロセス開発は、5〜15名のグループで行います。また、複合機開発のチームは、物理の他に機械、電気、情報、化学系の技術者から成る数十名の規模になります。その中で密に協力しながら製品開発を行っています。
チーム/組織構成