具体的な業務内容
【川崎】機械設計※レーザービームプリンタ<業界不問>東証プライム・海外売上高比率約8割◎年休125日
■業務概要:
レーザービームプリンタのメカ設計者として、構造・機構設計、検証を行います。様々な専門スキルを持つメンバーとチームを組み、協力しながら商品開発を進められる方を探しています。世界台数シェアトップクラスの開発チームで、市場のニーズに応える商品を共に創造しましょう。
■業務内容:
レーザービームプリンタ製品のメカ開発に関する業務です。
レーザービームプリンタで採用している電子写真は、キヤノンが誇るコア技術の1つであり、機械、電気・電子、光学、化学、物理、ソフトウェアなど幅広い分野を組合わせて成る技術です。メカのエンジニアは、これら様々な技術が絡み合うシステムを、最新のメカ技術を用いて、最終製品に仕立てていくミッションを担ってます。
■プロジェクト・チーム体制:
基本的には10〜数10名規模(各分野合計)の製品開発チームに所属していただき、製品開発にあたります。チームの規模は製品の大きさ、変更規模によります。
その中でメカエンジニアとして、構造体、外装、電装部、画像形成部、紙搬搬送部、駆動部等の設計、開発を行います。経験に応じて、ユニットの一部、ユニット全体を担当していただきます。担当ユニットに応じて関わる他分野の方が変わってきますが、協力しながら開発を進めます。
他に、製品開発チームとは異なり、要素技術や別のプロジェクトに参加する場合もあります。
■キャリアイメージ:
経験が浅い場合(20代)、ユニット担当の先輩について、ユニットの一部を担当し、経験を積みます。その後、20代後半〜40代で担当ユニットを受け持ち、ユニットの立ち上げに責任を持ちます。
その後、メカ全体のチーフ(30代後半〜40代:主任)を経て、製品全体のチーフ(40代〜50代:課長相当職)にキャリアをアップさせていきます。製品全体のチーフはメカエンジニアがなることが多い。これは代表的なキャリアイメージで、もちろん本人の経験、能力、実績により変わってきます(実力主義です)。
他にも、専門的な業務(CAE担当、試作部門スタッフ、等)を極めて、キャリアアップさせていく道もあります(それぞれ部門に分かれており、管理職に至る道が用意されてます)。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等