具体的な業務内容
【川崎・沼津・福岡】次世代CPU向けコンパイラの開発責任者(管理職ポジション)#RD24r0011
〜世界のFUJITSU:世界180ヶ国500社約13万人・ICTサービス売上国内1位、世界7位・ICTを通して誰もが快適で安心して暮らせるネットワーク社会づくりに貢献/平均勤続年数約20年・育休復帰率ほぼ100%〜
■職務内容:
お客様が公募した「グリーンイノベーション基金事業/次世代デジタルインフラの構築」における「次世代グリーンデータセンター技術開発」のプロジェクトで、最先端のコンピューティングパワーを活用したサービスプラットフォームを提供するためのツールチェイン(コンパイラ、数学ライブラリ、プロファイラ等)の技術開発を行う。また、官公庁が公募した「次世代計算基盤にかかる調査研究」において、富岳後継機の実現に向けたフィージビリティ・スタディを推進し、ポスト富岳時代にあるべきツールチェイン像を明確にする。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■個人に期待する役割やミッション:
本ポジションでは、開発中のCPU向けツールチェインの開発責任者として、OSSであるLLVMの開発を推進する。社内の関連部署(ハード開発部門など)との調整や、OSSコミュニティとの折衝を行い、開発計画の立案および遂行を牽引する。
■仕事の魅力・やりがい:
スーパーコンピュータ「富岳」を開発した技術者集団と共に、富士通のパーパス実現と新たなマーケットの創出に取り組めること。特に、従来の利用領域と異なる分野へのHPC技術の適用し新たなサービス創出に貢献することができる。
・顧客価値を探索し試行錯誤を繰り返しながら、サービス創出に必要なソフトウェア技術開発の戦略を策定、実行することで新たなエンジニア像にチャレンジ可能。
・OSSコミュニティとの連携による人脈形成やスキル向上を図ることができる。
■研究所について:
<特徴>
◇材料からソフトウェア、コンピューティングなど様々な領域の第一線の先端技術者が在籍しており互いに刺激し合える環境。
◇日本・米国・中国・欧州に研究開発拠点を持ち、同じプロジェクトに海外研究員が入ることもありグローバルに協業・活躍可能。
◇博士号取得支援制度、海外大学に1年派遣する制度あり。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等