具体的な業務内容
【川崎】大規模SAP AMSチーム統括 #WGT247038
■職務内容:
S/4HANA導入済み既存顧客のDX実現に向けた各種課題解決や法改正対応を、DevOpsの観点からサポートするチームにて、統括として以下の業務を担当
・5チーム(50−100名程度)における各種マネジメント、意思決定(PJ進捗や品質、コストなど)
・ユーザー企業統括クラスとのクライアントフェイシング
・サービス提供にあたり、AMS標準(=型)およびグローバルリソースの活用
【変更の範囲:会社の定める業務】
■個人に期待する役割やミッション:
当社では今後日本で発生するIT人材不足に備えて、日本リソースとグローバルリソースの融合を進めています。また、新規商談が活況となっている中、グローバルリソースGDC(Global Delivery Center、富士通の海外法人)を最大限活用しながらも品質・納期を遵守し安定した運用・保守サービスの提供、及び、DX実現へ向けた課題解決・追加開発、法改正への対応などが重要なテーマとなっています。
当社では本テーマ達成へ向けAMSの標準(=型)整備を進めており、これらを基に所属チーム(※1)にて複数PJでの適用実践をリードすると共に、実践知を標準(=型)へフィードバックしながら、所属チームの各メンバがGDCと連携したサービスを提供出来る実践型へとブラッシュアップする事がミッションとなります。
■仕事の魅力・やりがい:
2030年には約79万人の国内IT人材が不足するとされる中で、富士通では多重下請け構造や男性偏重社会、IT人材不足など、日本のITサービスの産業構造のゆがみに挑むためジャパングローバルゲートウェイ(JGG)を2020年度本格始動させました。JGGのミッションは「徹底した標準化」、「グローバルリソースとの融合」、「ダイバシティの実現」を軸としたデリバリー構造改革です。本ポジションはJGGの中でSAPのAMS領域の変革をリードできるポジションであり、本取組みを通して、「担務役割のレベルアップ」(PJでのリーダからPJ責任者のポジションへ)、「経営層とのコミュニケーション機会」(DX化支援を通して経営層とのコミュニケーションを得、見識・知見拡充へ)を得る事が出来ます。当社の課題・チャレンジへ共感を頂ける方、同様の課題を感じていたが今までその機会を得られなかった方には特に応募頂きたいです。
変更の範囲:本文参照
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