具体的な業務内容
モダナイゼーション実践技術整備・デリバリマネージャ(レガシー→オープン移行技術)#GT24e1149
〜世界のFUJITSU:世界180ヶ国500社約13万人・ICTサービス売上国内1位、世界7位・ICTを通して誰もが快適で安心して暮らせるネットワーク社会づくりに貢献/平均勤続年数約20年・多様で柔軟な働き方・育休復帰率ほぼ100%〜
■職務内容:
MF/UNIXなどをベースに構成されたレガシーシステムからオープンシステムへの移行に関する高度な技術スキル保有者としてベーシックマイスターを総括し、経験によって培ったノウハウを活かしてモダナイゼーション対象システムの構成と機能要素から移行先であるオープンシステムのアーキテクチャをデザインし、モダナイゼーションに必要な技術やツール・ソリューションを適切に組み合わせてモダナイゼーションの実現方式と実行プロセスを確定させます。
モダナイゼーションナレッジセンターのモダナイマイスター室所属とし、モダナイゼーションナレッジセンターの各業務遂行や、社内のデリバリー部門やフロント部門にてモダナイプロジェクトの高度技術者として、マイスター職務を遂行します。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■個人に期待する役割やミッション:
MF/UNIX技術整備・デリバリ担当が可視化したモダナイゼーション対象システムの構成機能要素とコンポーネント毎のモダナイ対応方式を引継ぎ、それらをオープンシステム上で動作させるために必要な構成機能要素を洗い出し、移行先システムのアーキテクチャとインフラ&アプリ動作基盤をデザインし、そこに汎用技術や汎用製品をマッピングさせてモダナイゼーション実施後のシステムをグランドデザインいただきます。また、モダナイゼーション対象システムから移行先システムへの具体的な変換プロセスや移行方式を示し、既存のツール・ソリューションで対応可能な部位と手組み対応する部位を明らかにした上で、ツール・ソリューションの開発と手組対応手段の確立、およびモダナイゼーションの実施を指示します。
※今回のポジションは経験年数や年齢はもとより、リードする組織やチームの大きさに関わらず、求められる専門性の高さと果たすべき役割に応じてFJLvを設定いたします。すでに定年後の方も募集対象で、求められる役割を担う限りにおいては、FJLvに基づいて定年前の社員と同等水準の基本給・賞与を適用します。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
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