具体的な業務内容
【川崎】SAP AMSサービスのSDM(AMSサービス全体管理者)#WGT247036
〜世界のFUJITSU:世界180ヶ国500社約13万人・ICTサービス売上国内1位、世界7位・ICTを通して誰もが快適で安心して暮らせるネットワーク社会づくりに貢献/平均勤続年数約20年・多様で柔軟な働き方・育休復帰率ほぼ100%〜
■職務内容:
SAP導入済み顧客のAMSサービス導入、他社SAP案件のAMS巻き取りプロジェクトにおいて、全体リードの立場で従事いただきます。
・プロジェクト本稼働後、運用・保守現場におけるお客様窓口の対応を行います。
・SDM(Service Delivery Manager:富士通AMSのサービス全体管理者)として富士通全体のサービスレベル遵守の責任を担います。
・サービス提供にあたり、AMS標準(=型)およびグローバルリソースのを活用します。
※領域は会計(FI、COなど)もしくはロジスティクス領域(SD、MM、PS、PP、EWMなど)を想定しています。
※インドを中心とする当社海外拠点との連携が発生します。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■個人に期待する役割やミッション:
富士通では今後日本で発生するIT人材不足に備えて、日本リソースとグローバルリソースの融合を進めています。また、新規商談が活況となっている中(主に大規模プロジェクト)、SDM経験・知見を持った有識者が本稼働後のサービスを見据えた運用・保守サービスの設計、導入、更には本稼働後に安定したサービスを提供する事が重要なテーマとなっています。
富士通では本テーマ達成へ向け、AMSの標準(=型)整備を進めており、これらを基に担当プロジェクトにて適用・実践しながら、プロジェクトをリードすると共に、実践知をAMSの標準へフィードバック・ブラッシュアップする事で、所属するAMSチーム(※1)の各メンバがGDC(Global Delivery Center、富士通の海外法人)と連携し適用実践できる先駆者となる事がミッションとなります。本ポジションで結果を出すことによって将来はAMSチーム 特定ミッション全体(チームメンバ5名〜10名)をリードするポジションへのチャレンジも期待しております。
※1:規模は日本人40人、GDC70人の計110人のチームです。(2022年度開始時)
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境