具体的な業務内容
モダナイゼーション実践技術整備・デリバリリーダ(レガシー⇒オープン移行技術)#GT24e1146
■職務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
MF/UNIXなどをベースに構成されたレガシーシステムからオープンシステムへの移行に関する技術スキル保有者として上位マイスターからの指示にもとづきまたは自らが中心となり、経験によって培ったノウハウを活かしてモダナイゼーション対象システムの構成と機能要素から移行先であるオープンシステムのアーキテクチャをデザインし、モダナイゼーションに必要な技術やツール・ソリューションを適切に組み合わせてモダナイゼーションの実現方式と実行プロセスを確定させる。
モダナイゼーションナレッジセンターのモダナイマイスター室所属とし、モダナイゼーションナレッジセンターの各業務遂行や、JGGやフロント部門にてモダナイプロジェクトの高度技術者として、マイスター職務を遂行する。
■個人に期待する役割やミッション:
MF/UNIX技術整備・デリバリ担当が可視化したモダナイゼーション対象システムの構成機能要素とコンポーネント毎のモダナイ対応方式を引継ぎ、それらをオープンシステム上で動作させるために必要な構成機能要素を洗い出し、移行先システムのアーキテクチャとインフラ&アプリ動作基盤をデザインし、そこに汎用技術や汎用製品をマッピングさせてモダナイゼーション実施後のシステムをグランドデザインする。また、モダナイゼーション対象システムから移行先システムへの具体的な変換プロセスや移行方式を示し、既存のツール・ソリューションで対応可能な部位と手組み対応する部位を明らかにした上で、ツール・ソリューションの開発と手組対応手段の確立、およびモダナイゼーションの実施を部分的に担当する。
■仕事の魅力・やりがい:
お客様要件に合わせたモダナイゼーションサービスの知見を集約するセンターのため、製品知識のみでなく、サービスに関わる様々な最先端の技術情報・コンサルティング知識の習得が可能。富士通全域における技術・サービスを体得できる。
特定業種に捉われないため、富士通の幅広い業種・業務を概観できる知見の習得が可能。
国内だけでなく海外顧客対応もミッションであるため、英語力の活用が可能。<英語力がなくても翻訳できるメンバを在籍>
社内ではフロント、デリバリー、事業部門、社外ではサービスベンター等、幅広い部署との人脈が形成できる。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境