具体的な業務内容
【新横浜】商用車OEMメーカ向け 車載制御用ECUのプロジェクトマネジメント #TT24r0008
■職務内容:
商用車OEM様向けECU開発のプロジェクトマネジメント(プロジェクトリーダー)
車両ECU開発における顧客折衝、開発プロセス管理、QCD管理、製造工場との調整まで幅広くまとめていただきます。
※株式会社トランストロンへの出向案件です。
■担当PJ概要:
エンジン制御、車両制御、EV等の次世代パワートレインを含む商用車向けECUの開発のプロジェクトマネジメント。
■個人に期待する役割やミッション:
当部門ではOEM様向け内製サプライヤとして、エンジン、トランスミッション、ブレーキなど、車両の中枢を担うECUを開発しています。本ポジションでは、担当するECU開発のプロジェクトマネージャーとして、ハード及びソフトの各開発チームや製造部門、他のプロジェクトマネージャとも連携しながら、大規模な開発を推進する役割を期待します。
昨今、車両制御においては特にソフトウェアの果たす役割が高まっており、高度かつ複雑化が進む車両ECUの開発に全体的に関わっていただきます。
■仕事の魅力・やりがい:
商用車OEM様向けの内製開発のため、次世代の車両アーキテクチャの要求仕様策定の段階から入り込むことができます。
社内のECUハードウェア部隊をはじめ、営業、製造部門などと連携して一つの製品を作り上げていく醍醐味が得られます。
製品によっては数十人規模での開発となり、社内のエンジニアや外部委託先と協力しながら開発を進めていきます。
■トランストロンについて:
・富士通といすゞ自動車の合弁会社として、車載情報システムや車両制御ユニットを提供しています。
・自動車のエレクトロニクスの普及を目的に1990年に設立。横浜本社をはじめ、国内に4拠点の他、アジア、北米などグローバルに事業を展開しています。
・技術仕様検討からシステムのアーキテクチャー、詳細設計、評価まで一貫して社内で行っているため、高い信頼性と高機能を実現できる点が強みです。
・ICTの富士通、トラックのいすゞ自動車の高度な経験を活かし、物流、運送、交通の幅広いお客様の車両の安全運行を支えています。
・SIビジネス、IoTビジネスが活況であり、営業利益も10%を超えています。
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等