具体的な業務内容
【茨城】研究企画・技術開発/機電分野(建機自動運転、ロボットなど)※東証プライム/準大手ゼネコン
【東証プライム上場/建築に強みを持つ『安藤建設』×土木の老舗『間組』の合併会社/黒部ダムや東京ビッグサイトの施工実績/「4週8閉所」を導入し働き方改革を実施】
■技術研究所が目指すもの:
1.人びとが将来にわたって安全・安心・快適に暮らせるように自然災害やリスクに対して強靭で持続性のある社会の実現
2.健全な地球環境を引き継いでいくために、再生可能エネルギーや限られた資源を有効活用し、持続可能な社会の実現
3.創意工夫と最先端技術で新しい価値を提供し、ロボット・センサー・人工知能=AIを融合した未来の建設生産システムの実現
■業務内容
建設分野とICTの融合から見えてくる新技術の探索
建設施工における生産性向上、省力化・省人化のための研究開発の企画やその実施
■同社の魅力:
◇歴史と特徴
土木・建築分野において幅広いプロジェクトを手がける準大手ゼネコンです。現在、世界20か国に拠点をもち、従業員数約3300人の規模を持つ東証プライム(旧東証1部)上場企業となっています。100年を超える歴史の中で、数々の大型案件や難易度の高い案件に携わってきました。
◇「働き方改革」の取り組み
当社では、業界に先駆けて、社員全員がいきいきと働ける仕組みの実現するための施策を実施しております。そのひとつとして、現場において「4週8閉所」(4週間のうち8日間は完全に現場を閉所)を推進しています。現場全体を閉所することで、協力会社社員も含めた業界全体の長時間労働改善の取り組みです。その他にも、ワークライフバランスの実現のために、生産性向上や効率化・省力化に向けて現場でのICT・AI導入や、女性活躍推進の一環として「けんせつ小町」活動の積極展開など、全社を挙げて働き方改革を推進しております。
◇キャリアパス
希望する業務内容・勤務地・キャリアパスを申告する「自己申告制度」があり、それを異動配置に有効利用しております。また、人事査定については、上司と年3回の面談において個人の目標設定・達成度確認を行う「職務評価制度」があります。全社員共通の評価制度なので、キャリア採用の方も新卒採用社員と同様、正当に評価され、昇格していける仕組みが整っております。
チーム/組織構成