具体的な業務内容
【本社/丸の内】グローバル労働安全衛生企画推進/EHS担当 ◆世界トップクラスの総合素材メーカー
【グローバルNo.1シェア製品を多数保有する世界トップクラス総合素材メーカー/残業月20h程・有給取得率90%◎/独身寮や社宅・50%会社負担借上げ制度有】
◆職務内容
AGCグループでは、中期経営計画「AGC plus-2026」で「Well-being」を大切な価値と考え、安全で快適な職場を作るため、
グローバルで生産設備、化学物質など労働災害発生のリスク低減方策を立案して展開しています。
これらの労働安全衛生方策を考え、展開する新しい仲間を募集します。
1.リスクアセスメントによる災害発生防止策の推進
・生産設備や化学物質のリスクアセスメント、分析、災害発生防止策の立案、最新技術の導入、国内外グループ会社(グローバル)への展開、指導
・労働災害発生防止策に関する最新技術の導入、展開
・作業環境管理やエルゴノミクスなどの産業衛生向上策の展開、指導
2.安全人材の強化と展開
・機械安全、化学物質管理、産業衛生を担当する安全人材を強化するための企画、推進
*担当業務は、経験、知識、適性を考慮の上で決定します。
◆得られるスキル
労働安全衛生法や関連規制、リスクアセスメントと危険予知活動(KYT)の手法、安全管理システム(ISO 45001)の構築と運用、事故原因分析と再発防止策、従業員への安全教育と訓練方法、有害物質の取り扱いとMSDSの理解、安全な機械操作と保守点検、職場環境管理(騒音、振動、照明、換気)などの知識が習得することができます。
また、従業員や経営陣との効果的なコミュニケーションスキルも重要です。これらの知識を活用し、安全文化の向上と労働災害の防止に努めます。
◆キャリアパス
初級職として安全衛生スタッフが現場での安全パトロールやリスクアセスメントをサポートします。次に中級職として安全衛生担当者がリスク評価や事故分析、安全教育を担当します。
上級職の安全衛生マネージャーやEHSマネージャーは方針策定と全社的な安全文化醸成やリスク低減施策を担当します。最終的には経営職として、安全衛生部長としてAGCグループ全体の安全戦略を統括します。各ステップでスキルと知識が求められ、継続的な教育と資格取得が重要です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例