具体的な業務内容
【愛知※第二新卒歓迎】自動車用安全ガラスの製造・生産技術エンジニア◆未経験可/工学・理数系出身の方へ
■業務内容:
自動車用安全ガラスに関する製造・生産技術に関する業務を担当いただきます。具体的にはシート状の板ガラスをお客様要求である図面要求を満足するように、平板加工【形状及び表面加工】→3次元加工【成形】についての製造・生産技術の改善、及び設備改善、新規導入等の業務。今回採用の対象範囲としては下記2点となり、製造ラインの管理面も含めて幅広い知識・技能を活用し、製造・生産技術の改善業務が主となる。
1)平板加工-切折<割断>、面取、表面加工<プリント塗布>に関する業務。CNC設備技術、加工技術(割断、研磨)、材料・治工具技術(プリント技術、研磨治具)
2)上記項目1)で加工された平板を加熱、成形に関する業務。電気ヒータ加熱設備技術(輻射、対流、伝熱)、金型成形技術(金型治具)
■やりがい:
自動車用安全ガラス製造の量産設備は汎用/独自設備を扱っており、そのパフォーマンス向上のため、設備・治工具・条件・材料等の最適化、改善を図る必要がある。自身の案を基にした改善業務推進も非常に重要な要素となり、技術への知的好奇心旺盛な方には魅力を感じてもらえる製造・技術エンジニア職。本拠地は日本だが、海外赴任の可能性や、短長期の海外出張経験のチャンスもある。
■得られるスキル:
上記項目8に記載の通り、自動車用安全ガラスに関する製造工程では様々の技術の組み合わせから製品を量産しており、幅広い技術分野の知識と経験を得る事ができる。
製造・技術の改善を量産工程に展開する上では、多くの関連部署との連携、調整が必要となり、業務を推進していく過程で、プロジェクトマネジメントスキルの活用経験を得られる。
■キャリアパス:
担当する製造工程の経験を国内で積んだ後に、短長期の海外技術支援のチャンスもあります。
■事業部ミッション:クルマ社会の発展のために、喜ばれる新ビジネス(新商品、新技術、サービス)を創出し提供し続ける。
■配属部署について:
新商品、新材料の量産準備、立ち上げと新規設備の導入と量産化の推進、及び量産技術の改善を担う部署です。10名前後/チーム
幅広い年齢層が在籍しており、メンバーそれぞれが自信の意見を表現でき、コミュニケーションが活発な職場。キャリア入社のエンジニアも在籍。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等