具体的な業務内容
【神奈川/相模】生産統括部・ガラスサブアッセンブリー領域担当エンジニア◆戦略モビリティ事業
自動車用ガラス(合わせガラス、強化ガラス)のサブアセンブリープロセス(ガラス単体へ部品を取り付け、自動車メーカーへの出荷製品状態とする加工プロセス)を対象とした工程設計、設備仕様設計、新規モデルの量産準備、品質保証体制構築、工程改善業務のいずれかをお任せします。また関係部門との連携:必要に応じ、製品設計部門、商品開発部門、自社製造部門、生産委託会社、部品サプライヤー、自動車メーカーと連携して活動を行います。
■ポジションのやりがい:
・製品納入先(自動車メーカー)に近い立場での業務、最終製品を生み出すプロセスを担当する為、活動結果がお客様からの評価に直結する
・個人の活動が対象品の収益結果に与える影響が大きい、また、少数精鋭で体制を組んでおり、各活動における個人の裁量権が比較的大きい
■得られるスキル・経験:
・複数の自動車OEMの生産準備プロセスを体験、認識できる
・生産委託会社との協働を通じて、サプライヤーマネジメントスキルが身に付く、向上する
・ガラス領域を中心として、部品開発、プロセス開発、プロセス改善、品質管理体系、IE手法の知識が身に付く
■キャリアパス:
・入社後に、適正、意向を考慮して配置を行うことが基本となっている。
・今回採用の想定としては、生産準備活動を通じてガラスサブアッセンブリー業務の進め方を把握した後、生産委託先の工程設計、工程改善、品質保証レベル向上活動に従事する。業務経験を積んだ後は、企画部門、生産技術部門、生産準備部門、プロセス管理部門のいずれかでプレーイングマネージャーの道へ進むことになる。
■配属先について:
自社工程、および、生産委託会社工程を活用し、ガラスサブアッセンブリービジネスにおいて収益を確保する。また、市場競争力を高めるべく、技術開発、部品設計、工程設計、品質保証レベル向上活動、収益管理活動を遂行する。
・職場の雰囲気:幅広い年齢層が在籍している。また、キャリア入社のメンバーも多い。自由に意見が言える雰囲気がある。工場管轄のサテライトオフィスに配属となる可能性もある。
・労働環境:出社を基本としているが、効率が上がる場合は在宅勤務を実施している(1〜2回/月)。生産委託先への出張がある(5~8回/個人差)。残業時間は約10時間/月。(左記いずれも、担当業務差、季節差あり)
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等