具体的な業務内容
建築士の受験教材・教材企画開発職 〜資格・実務経験・知識を活かしてキャリアチェンジ〜
■業務概要:建築士、建築設備士、施工管理技士等の講座の企画・講義内容・教材・講師の研修・受講生の学習指導を全体を通してご担当頂きます。将来的にはリーダーとしてご活躍頂くことを想定しています。
業務内容は大きく「(1)既存テキスト、講習内容の改定/新講座の企画」、「(2)模試作成」、「(3)講師としての登壇」、「(4)講師向け研修や会議」に分かれます。
【大枠の業務の流れ】(建築士学科講座担当の例)
入社後、(1)をメインに(2)、(3)までは早期にお任せします。経験を積んだうえで(4)の企画も担当いただきます。年間の業務スケジュールは、7月の建築士学科試験を始まりとして、12月までは過年度の出題傾向や受験者の得点状況の分析から、講座、テキスト、授業資料の改定、作成が業務のメインとなります。また、法改正されたものの反映や、新しい工法や技術はテキストに随時盛り込んでいきます。1月以降は模試作成や、GWや直前期の特別講習内容の企画、改定、作成を実施します。
■組織に関して:現在47名程、同部署に所属しております。1級・2級建築士、建築設備士、建築・土木・管工事施工管理技士、構造設計・設備設計1級建築士、インテリアコーディネーターなど、資格・科目ごとにチームを形成しています。在籍社員は建設業界の各分野で実務に携わってきたエキスパートチームです。
■仕事のやりがい:
(1)「ものづくり」とは一味違う「人づくり(資格者・技術者)」の喜びが感じられる仕事です。
(2)試験自体が実務的知識・能力も問う内容となってきていますので、今のあなたの業務が大いに活かせる環境です。
(3)今の形式的な業務に満足していない方、当社(講習システム開発部)は、業務の多くが「一から作り上げる」仕事です。
■ポジションの魅力:「健全経営かつ積極的な講座開発」
創業以来無借金経営、かつ業績は安定して右肩上がりで財務的に非常に健全です。健全経営だからこそ、講座開発への投資も積極的に実施しております。業界の最新情報を取り入れつつ新傾向を予測しており、1級建築士合格者に占める当学院受講生の割合は、全国で52.4%と圧倒的なシェア率を誇ります。
【大阪府が取り組んでいる「緊急雇用対策事業」に賛同しています。】
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例