具体的な業務内容
機械エンジニア/ユーティリティー部門の設備投資提案・操業改善の技術支援担当/神奈川県川崎市(夜光)
川崎製造所のユーティリティー部門における技術担当として、下記業務をお任せします。設備増設や更新計画の(採算性なども含めた)立案・検討を進めたり、設備部門との連携窓口やDX化を推進など、様々なテーマを担っていただきます。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■具体的な業務
・設備投資計画に基づく提案内容の立案・計画、および、その推進
・関係部署(エンジニアリング部門や保全部門など)との協議、調整、進捗管理
・各種提案書の作成、承認後の予算管理
・その他、各種プロジェクトへの参画 など
※具体的な設計・工事管理業務などは専門の設備部門(エンジニアリング部門や設備管理部門)が担当します。
■ご入社後の業務ステップイメージ
・入社当初は、既存設備の改良や投資管理、予算管理等からスタートし、段階的に、業務を覚えていただきます。 ・技術担当としてご活躍頂くために、ご本人の習熟度合に合わせて、設備を学ぶために、交替勤務(数カ月を予定)に入っていただく期間があります。
・将来的にはカーボンニュートラル対応等にも関わっていただく予定です。
■ポイント
・ユーティリティー部門には電気、蒸気、用水、圧縮空気などのエネルギー関連設備が設備があります
・各メンバーが複数のテーマ・プロジェクトを担当しながら業務を推進します。1つのテーマは計画・提案〜工事開始まで、3か月〜年単位に及ぶ案件まで様々です。
<<テーマ例>>
・工場に供給する電気の安定性・信頼性を向上させるため、設備導入を検討する
・検討プロセスにおいては、設備部門をはじめとする関係者や専門家とともに協議し、予算確保から実現へと進め、その後の安定稼働を見守る
<仕事の魅力・やりがい>
・関係部署を巻き込み、協力しながらユーティリティ供給設備の増設、改良・改善を担います。
・生産工場を支える部門として、自分の提案やアイデアが設備の信頼性向上に直結します。
・ユーティリティー部門は製造所の全ての部署に携わることから、改善がすべての部署に貢献することになります。
・川崎製造所は将来を見据え新規投資や既存設備の改造・更新の検討業務が多数あり、様々な検討業務を通じて、高い技術力を取得することができる。
・加えて、自ら考えたアイデアを実現できれば製造所全体に貢献することができる。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例