具体的な業務内容
【Managed Service】 Process Transition Consultant
【部門紹介】
Managed Service Consulting部門は、PwCコンサルティングが提供する新たなサービスのひとつとして、2024年7月に新しく設立されました。
地政学等の不確実な社会情勢の変化に対応するため、企業にはアジリティのある経営基盤の構築が求められています。PwCのManaged Service Consulting部門では、PwCコンサルティングが抱えるIndustry Solution部門、PwCグループの専門家を組みあわせ、経営基盤構築に必要なケイパビリティを戦略から実行まで包括的に補完するソリューションを提供し、クライアントの価値創造や高度化シフトの実現を強力に支援します。
Managed Service Consulting部門は、Sales & Solution Development(SSD)とService Delivery(SD)の2つのチームで構成されています。
・SSD:Managed Serviceの営業活動/案件創出〜調査(デューデリジェンス)・ソリューション策定〜契約締結、アセット化・オファリング作成を担当
・SD:契約締結した案件の業務移行準備〜業務移行〜業務執行および管理を担当
【業務内容】
SDチームに所属します。受託したManaged Service案件の執行業務を中心に業務の移行〜安定稼働までの実行・管理を担当します。
・業務移行計画の検討・策定:クライアントの対象業務をManaged Serviceに移管するための検討事項洗い出しと移行計画の策定(体制・詳細スケジュール等の検討、対象業務に付随するシステムや環境についての検討を含む)
・対象業務の調査・分析・改革余地検討:Managed Serviceの対象業務を調査し、改革余地の洗い出しと標準化・効率化・集約化の検討と、受託後の業務設計
・業務移行の実行・進捗管理・課題管理:クライアントからのデリバリー対応メンバーへの業務の引き継ぎ推進とその進捗状況の管理・報告、課題抽出・検討・対応方針策定、業務移管中の品質・対応メンバーのパフォーマンスや習熟度の管理
・業務安定化のサポート:サービスリハーサルの実行と管理、Managed Serviceでの業務執行安定化までのサポート
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例