具体的な業務内容
Secure Mobilityコンサルタント 【ET-IS】
■役割:
スマートモビリティ市場は年平均20%以上で市場が拡大し、2030年には3兆ドル(約420兆円)を超える市場になると予測されております。数多くの企業が機会もしくは脅威と捉えてその対策に取り組んでいます。スマートモビリティは、自動運転、コネクテッド、電動化(EV)、モビリティのサービス化などのテクノロジーが変化をドライブし、それら技術の進歩が業界の成長を加速させます。
そんなスマートモビリティの変化の中で、Smart Mobility CoEの攻めとしての戦略策定やその実行支援に対し、Secure Mobility CoEの守りとしての"人・モノの移動の安心・安全"を実現するため、データ、セキュリティ等を中心に幅広い領域をサポートできる体制と専門性を持ち、政府機関や幅広い企業をご支援していきます。
■担当業界:
国内外の製造業各社(自動車OEM・サプライヤー、重工業・エンジニアリング、産業機械等)、官公庁等
■主なサービスメニュー:
サイバーセキュリティやリスク対応関連領域(品質管理を含むコーポレートリスク領域等)を中心に、以下の柱でコンサルティング支援を実施しています。
1.CSMS(Cyber Security Management System)関連の法規対応ご支援
・WP29(UNR155)対応のためのプロセス構築、ルール策定支援
・プロセス、ルール浸透のための、トレーニング計画策定・実施支援
・プロセス、ルール浸透のための、アセスメント実施、課題対応推進支援
2.多企業間連携、Global連携等推進時の推進体制構築、運営プロセス策定・実施支援
・Global企業のGlobal展開・ガバナンス体制構築支援
・国際法規および各国個別法規の分析・対応支援
・アライアンス締結時のルール・プロセス・体制整備支援
3. 制度改革推進支援
・政府機関の国際情勢を踏まえたルール・ガイドライン策定支援
4.企業内のリスク管理支援
・企業内のリスク関連のアセスメントの実施、対応策定支援
・リスク管理のためのルール・プロセス・体制整備支援
5. データ利活用推進支援
・Mobility領域のデータ関連法規等への対応(プロセス整備、対応体制構築等)支援
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境