具体的な業務内容
【大阪/ハイブリット勤務】非価値創造経営コンサルタント(AI ・Analytics)
〜事業会社やSIer出身者でキャリアチェンジをされた方も複数名在籍中〜
■業務概要:
企業が「将来志向経営」を導入するためには、標準化された計画シミュレーション、AIによる需要予測、それを支えるデータ基盤、そして新しい意思決定構造への変革に向けたチェンジマネジメントなど多くの具備すべき事項があります。この取り組みに対し、グローバルの経営管理・経理財務領域の知見・経験と最新のテクノロジーを駆使し、構想策定〜実運用の支援までを一貫して行います。
【オファリングの一例】
◆構想・実行計画策定
目指すべき経営意思決定のあり方や経営計画業務の構想、AIをはじめとする技術動向を踏まえたテクノロジー採用方針策定、取り扱い事業・業務の適用スコープ定義、費用対効果の検討、段階的高度化を見据えた実現ロードマップ策定を支援します。
◆要件定義&トライアル
経営・業務要件の定義、計画シミュレーションのビジネスロジック定義、AI予測項目決定と予測モデルのPoC、ToBeの経営計画業務プロセス定義を支援します。また、実務者を巻き込んだ業務トライアルの計画と実践支援により、業務移行やチェンジマネジメントを支援します。
◆システム導入および実運用支援
計画シミュレーションへのプランニングツール導入、AI予測モデル開発、統合データ基盤構築といった仕組化による「将来志向経営」の加速を支援します。稼働後は実運用サポートだけでなく、課題や効果測定の結果より更なる高度化に向けた計画を提案します。
■担当業界:
主に製造、テクノロジー業界が多いものの、将来志向経営の適用範囲に制約はなく、幅広い業界においてご経験を積むことが可能です。
■部門メッセージ:
「将来価値経営」は古典的な経営管理・管理会計分野の改善よりチャレンジングであり、ゆえにコンサルタントにも幅広い能力が求められます。一方、PwCには、業界ビジネス、経営管理・管理会計、統計・AI、プランニングツール、DB設計・構築のケイパビリティを持つ専門家が多数存在します。一人が全てのスキルを有するのではなく、各方面の専門家と連携する「コラボレーション力」が最も重要だと考えており、自身を幅広く総合的に成長させたい人とともに働けることを希望しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例