具体的な業務内容
発生工学研究者(マウスゲノムエンジニアリング)
■仕事内容:
創薬研究に用いるヒト外挿モデル動物において、以下の研究を推進する。
・遺伝子改変動物作製を目的とするベクター構築
・発生工学技術を用いた遺伝子改変動物の作製
・病態モデル動物の表現型解析
・ヒトの病態を外挿するモデル動物の立案および樹立
・創薬アイデアの創出とプロジェクトの企画立案
■当社の特徴:
患者さんの遺伝子情報などに応じて治療計画を立てる「個別化医療」の国内パイオニアとして、その進展に貢献してきました。現在では、患者さん一人ひとりにとって最適な治療を行う次世代の個別化医療を牽引すべく、ゲノム解析技術を駆使した個別化医療の提供や、がんゲノム医療の進展などに取り組んでいます。
■今後の展開:
世界有数の製薬会社であるロシュと、中外製薬の独立経営を維持する戦略的アライアンスを締結。ロシュ・グループの医薬品を日本国内に効率的に導入するとともに、ロシュ・グループの強力な研究基盤や、開発・販売におけるグローバルプラットフォームを活用することで、世界に向けて大きな価値を提供しています。
チーム/組織構成