具体的な業務内容
薬事機能リーダー
医薬品の研究、開発、製造、販売および輸出入行う当社にて、下記業務お任せします。
■業務内容:
がん、神経、自己免疫等の各疾患領域や新規モダリティの製品開発において
・開発〜市販後における薬事戦略の立案および当局折衝(PMDA/MHLW/FDA/EMA/China/Taiwan/Korea)を行う。
・機能横断(CMC、非臨床、臨床、安全性)のメンバーで構成される申請・審査対応チームを統括し、国内申請・審査対応計画の立案・実行を行う。
・ロシュのGlobal regulatory leader及び中外の海外子会社と連携、協働する。
■職種の魅力:
開発品目数が多いことから数多く実務経験が可能。加えて、教育・研修に関しても積極的な機会提供がある。
■魅力:
当社は革新的な研究開発から生産、営業まで製薬会社としてフル機能を保有しており、多岐に渡る領域の調達を行っています。また、プロセス・システムのトランスフォーメーションを含む全面的な購買機能強化を実行中であり、将来の機能を構築するプロジェクトをけん引する経験ができます。また、スイスに本拠地を置くグローバル製薬大手のロシュが戦略的アライアンスを締結している親会社であり、自主独立経営を保ちながらも、本プロジェクトでも連携が要となります。ロシュの先進的な手法・スキルを学びながら成長する機会も豊富にあります。
■当社の特徴:
患者さんの遺伝子情報などに応じて治療計画を立てる「個別化医療」の国内パイオニアとして、その進展に貢献してまいりました。現在では、より高度で患者さん一人ひとりに最適な治療を行う次世代の個別化医療を牽引すべく、ゲノム解析技術を駆使した個別化医療の提供や、がんゲノム医療の進展などに取り組んでおります。
■今後の展開:
世界有数の製薬会社であるロシュと、中外製薬の独立経営を維持する戦略的アライアンスを締結。ロシュ・グループの医薬品を日本国内に効率的に導入するとともに、ロシュ・グループの強力な研究基盤や、開発・販売におけるグローバルプラットフォームを活用することで、世界に向けて大きな価値を提供しています。
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例