具体的な業務内容
【岐阜・各務原市】開発製剤の分析技術開発、その品質管理戦略に精通した製剤分析研究員
■業務内容:
・製剤の各種分析法の開発、安定性試験の実施、品質管理戦略の立案
・自社および委託先など国内外試験サイトへの試験法の移管、或いは技術的指導
・Globalでの申請戦略の立案と申請資料の作成、照会事項回答、および査察などの当局対応
・多様なモダリティ製剤(経口固形、抗体、ADC)の物性研究や新規分析法の研究、技術開発
【変更の範囲:会社の定める業務】
■募集背景:
経口固形製剤・注射剤,或いはバイオ医薬製剤における分析法の開発,および製法評価やデバイス評価を行い、品質管理戦略を主導するとともに、Globalでの新薬申請経験のある即戦力となる製剤分析研究者を求めています。
■配属予定組織:
DHBL PPD Function
製剤研究部(計80名)において分析法開発および品質設計を主とする分析グループ(16名)
■就業環境:
離職率は2.5%、平均勤続年数は20.8年と、非常に働きやすい環境が魅力です。長期就業が叶う環境です。
■歓迎条件:
・国内外の新薬承認取得業務の経験を有する方(品質管理戦略、申請戦略の立案に精通した方)
・抗体、タンパク質などのバイオロジクス製剤のプロジェクトの経験を有する方
・原薬または製剤の分析技術または品質予測技術に関する豊富な知識を有する方
・CMC開発における分析機能のリーダーの経験を有する方
・Python, Rなどのプログラミングでの実務経験を有する方
■同社について:
世界に10,000名以上の従業員、40以上の子会社を有しています。1960年代に東南アジアに進出した事を皮切りに海外展開を進めており、世界規模の研究開発・生産・販売拠点ネットワークを構築しています。特に戦略的重点領域として位置づけている、「認知症・中枢神経領域」「がん領域」を中心とするアンメット・メディカル・ニーズの高い領域において、革新的な新薬の創出と提供に取り組んでいます。
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成