具体的な業務内容
【茨城・つくば市】有機合成化学および医薬品開発に精通した原薬合成プロセス開発研究員
【業務内容】
・治験用原薬の製法開発(低分子、ペプチド等各種モダリティの新規医薬品候補化合物の製造法の探索、スケールアップ研究)
・商業生産製法に向けた製造プロセスの最終化とPPQ製造用実験データの取得
・自社・委託先の国内外研究・製造サイトへの技術移管・マネジメント
・申請戦略の立案と申請資料の作成,および照会事項回答などの当局対応
・新規製造法・新規モダリティ関連の技術開発
【募集背景】
原薬の合成ルート探索、製法最適化研究、スケールアップ研究、臨床試験用原薬(GMP)製造、申請書関連知識等のプロセス開発経験を有し、申請書作成や委託製造先への技術移管業務等経験のある研究者を求めています。
【配属予定組織】
原薬研究部(約40名)の原薬研究・グループ
勤務地:茨城県(つくば市、神栖市)
【就業環境】
離職率は2.5%、平均勤続年数は20.8年と、非常に働きやすい環境が魅力です。長期就業が叶う環境です。
【同社について】
世界に10,000名以上の従業員、40以上の子会社を有しています。1960年代に東南アジアに進出した事を皮切りに海外展開を進めており、世界規模の研究開発・生産・販売拠点ネットワークを構築しています。特に戦略的重点領域として位置づけている、「認知症・中枢神経領域」「がん領域」を中心とするアンメット・メディカル・ニーズの高い領域において、革新的な新薬の創出と提供に取り組んでいます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例