具体的な業務内容
航空機ビジネス担当※30年以上の実績を誇るオリックスの航空機リース事業※
■職務内容:航空機ビジネス全般を担当し、入社直後は以下の業務をメインに携わって頂きます。
・機体の購入やリース、売却などの案件の分析業務
・アイルランド現地法人との連携業務
・日本や海外で開催される航空機カンファレンスや展示会への参加
・外国人を中心とした業界関係者とのリレーション構築
※将来的には適性を見て航空機ビジネス以外の業務をお任せする場合もあります。
■航空機ビジネスについて:
オリックスグループは、1978 年に航空機ファイナンス分野に参入後、1991 年にアイルランドにORIX Aviation Systems Limited(以下、「OAS」)を設立して、以後30年以上に亘って航空機のオペレーティング・リース事業を展開しています。同分野で草分け的な存在であるオリックスグループには、豊富な実績とノウハウがあり、自社で保有している機体以外にも、国内外の投資家やファンドが保有する機体のアセットマネジメントサービスを提供しており、数多くの国内投資家との取引があります。
また、OASでは、機体の購入からリース先となるエアラインとの契約関係、機体の運航・整備状況のモニタリング、リース終了後の新たなリース先の斡旋や機体の再販まで、航空機リースに必要とされる機能を全て内製化しており、格付会社のS&Pから最上位の航空機サービシング格付を与えられています。
<航空機グループ部長より>
近年の旅客数の伸びが示すように航空機ビジネスは将来に渡って成長が望める分野です。自分の語学力を使って、様々な国の人たちとリレーションを築き、数十億円する航空機を通したダイナミックな業務を我々とやっていきたいと思います。
現在、OASでは、約200 機の機体を保有・管理し、世界中のエアラインに機体をリースしています。
<航空事業グループ長より>
航空機リースは、将来に渡って成長が期待できる分野です。
当社では、東京の他、アイルランドのダブリンとドバイにOASのオフィスがあり、東京の人員を含めて合計約120名のメンバーが「One Team」となって日々、難易度の高い業務に従事しています。
また、当部門の年齢構成は非常に若く、20代後半から30歳前半が最も多いうえ、性別、国籍等の面でも多様性に溢れており、活気のある職場です。
チーム/組織構成