具体的な業務内容
【東京本社】<管理職採用>電気卸取引の方針策定・取引実行◇成長事業・ENEOS Powerへ出向
【電気事業収益の安定化*自社発電所を複数所有・卸取引、電力デリバティブ取引を活用して需給バランスを適正化/東証プライム上場】
■業務内容
(1)電気卸取引方針の策定
・中期的な当社需給バランスから、取引時期・期間、取引相手、取引量、経済性等を考慮した電気卸取引方針を策定
(2)電気卸取引交渉の実行
・(1)で策定した方針に沿い、再生可能エネルギー由来の電気を含む電気の卸取引を実行
(3)電力デリバティブ取引の実行
・電気事業収益の安定化のため、電力デリバティブ取引を活用し調達価格や販売価格の固定化を実行
社は2024年4月にENEOSホールディングスの100%出資会社として新たに発足しました。ENEOSグループが成長戦略の一つと位置付ける電気事業を中心に、「今と未来のでんきをデザインし、人と地球の快適に挑戦し続ける」というパーパスのもと、お客様や社会に選ばれる企業への成長を目指しています。
五井火力(当社分約80万kW)をはじめとする自社発電所を複数所有しており、安定供給体制を構築しています。
自社発電所に加え、他社との卸取引や電力デリバティブ取引を活用し、「経済性」と「安定性」を両立した電気卸取引方針を策定することにより、需給バランスの適正化を実行することがポイントです。
■就業環境:
・テレワークの有無:テレワーク可(柔軟に対応)
・部署の人数:24名(見込み)
・配属グループの人数:12名
■ENEOS Power株式会社について
2024年4月1日からで、電気事業および都市ガス事業をENEOS株式会社から分割し、新たに設立された事業会社です。
事業内容は、発電事業(海外を含む)・電力調達および電力販売事業(再生可能エネルギーを含む)・都市ガス事業・海外再生可能エネルギー事業・VPP事業となっております。
■ENEOSの魅力:
基盤事業である石油精製・販売事業を始め、エネルギー事業では、製油所・製造所併設の発電所や風力発電設備等を使用した電力事業等も行っております。また、次世代型エネルギー供給やEV関連サービスといった成長事業に注力を行っております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成